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インタビュー
安藤昌明さん
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氏名:安藤昌明
配属先:コスタリカ大学マスコミ科
任地:サンホセ
職種/指導科目:映像
派遣期間:1996年12月~1998年12月 -
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コスタリカの印象(印象に残っている人やその理由、一押しの観光地等)
数々の国立公園に存在する豊かな自然、生物多様性が圧巻でした。九州と四国を合わせたくらいの国土に、全世界の約5%もの昆虫が生息しているというのは驚きです。サンホセに住んでいましたが、庭先でイグアナに遭遇したり、大学にナマケモノがいたりと、首都でさえ自然が身近だったことが印象に残っています。 -
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活動内容/業務内容
コスタリカ大学マスコミ科の学生たちに、映像リポートやビデオ作品の作り方の基本を教えていました。様々な作品を学生たちと苦労しながら一緒に作ったことは、とても懐かしい思い出です。 -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
多少うまく行かないことがあっても、¡Pura vida!と気にせず前向きに進むマインドを持てるようになった気がします。
4. コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
多少うまく行かないことがあっても、¡Pura vida!と気にせず前向きに進むマインドを持てるようになった気がします。 -
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現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
隊員の皆さん、日々コスタリカでの協力活動に力を注ぐとともに、日本とは違うコスタリカの時間の流れや価値観を体験し、味わい、楽しんできてください。日本に帰国すると、そうした感覚が足かせになると感じることもあるのですが、いつか、それが自分の貴重な財産だと感じられる日が来ると思います。 -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
¡Hola, queridos ex alumnos y compañeros! ¿Cómo están? Ya han pasado más de 25 años desde que compartí mi vida con ustedes en Costa Rica. Los días en Costa Rica fueron maravillosos; cuando los recuerdo, todavía me llenan de energía. Estoy muy bien en Japón, sigo trabajando como productor de noticias, pero ahora en español. Deseo que todos estén felices y disfrutando de la vida.
¡Espero que nos encontremos nuevamente pronto!
Masaaki Ando
学生やカウンターパートとのロケの風景(左から二人目が筆者)
学生との編集作業。年季の入った編集機は今や骨董品?
カウンターパートたちと。左端が筆者
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