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- コスタリカにおける国際協力50周年記念 インタビュー 佐々木正吾さん
インタビュー
佐々木正吾さん
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氏名:佐々木正吾
配属機関名:ブリッサ農業協同組合
任地:ブリッサ村、サルセロ、アラフエラ県
職種/指導科目:土壌肥料
派遣期間:1988.4-1991.3 -
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コスタリカの印象
着任時、首都サンホセのきれいな街並みを見たときは「ここは途上国?」、そして、標高1800メートルの任地ブリッサ村では「なるほどここは中米のスイスなんだ」、という印象を受けました。 -
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活動内容/業務内容
野菜生産地での土壌分析と施肥設計の指導、そして有機質肥料の普及から有機農業の普及を行い、技術を習得した数名の農家が自助努力で有機農業を国内外に広めてくれました。それから30年、彼らの子供が有機農業を継承しています。 -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
任期後半に、活動を共にした友人農家の影響で、農家になる決意をしました。その15年後に、宮崎県でスタート、理想の農業を作り上げるという夢をかなえ、現在に至ります。 -
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現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
選んだ道を進める幸せをかみしめて、一日一日を元気に過ごしてください! -
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ありがとうございました!
Muchas gracias!
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