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- コスタリカにおける国際協力50周年記念 インタビュー 香月陽太さん
インタビュー
香月陽太さん
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1. 氏名:香月 陽太
配属機関名:コスタリカ支所
任地:コスタリカ支所
職種/指導科目: OJT
派遣期間:2024/8~2024/9 -
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2. コスタリカの印象(印象に残っている人やその理由、一押しの観光地等)
コスタリカ支所の皆様
当支所の雰囲気はとても温かく、雰囲気の良い学校のクラスのようでした。
初めての中南米で緊張もありましたが、心地よく過ごすことができました。
大変お世話になり、ありがとうございました -
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3. 活動内容/業務内容
人事部の全体調整・進捗管理の下、各配属先において以下の内容を含む海外 OJT
機会(2~3 か月程度)を確保し、実施するもの。
(1) 現場力養成のために必要な経験を積める業務
(2) 在外事務所ニーズに基づく業務(事業班・総務班) -
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4. コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
JICAに入構後、初めての担当業務がコスタリカで、初めての中南米がコスタリカでした。
約1ヶ月間の滞在でしたが、コスタリカをとても好きになり、彼らの考え方の根幹にある「Pura Vida」は、私の好きな言葉の一つです。 -
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5. 現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
コスタリカ滞在中は、JICAのコスタリカにおける協力50周年を記念するイベントにも参加をさせていただき、たくさんのJICA関係者の皆様を目の当たりにしました。それは、過去の取り組みの蓄積の結果であることは言うまでもありませんが、多くの事業関係者によって事業が成り立っていることを再認識いたしました。
また、隊員現場の視察や交流を含め、隊員の方々からも多くのことを学びました。目の前に受益者がいる、というスキームの特性や、隊員の方々が日々の苦労の中でも楽しさややりがいを見出されていること、そしてそれらの経験を日本でどう活かすか、という前向きに活動を行う姿勢からは、滞在中に元気をもらいました。
隊員の方々が経験されることは、今まさに現場で起きていることであり、インターネットからは得られない貴重な一次情報も多く含まれていると考えます。
それは、あらゆる関係者の方々の財産となり、今後の協力の形となる可能性を秘めていると思います。
日本で隊員活動を思いとどまる方とお会いしたこともありますが、現場で得られる貴重な経験は決して無駄にはならないことを身に染みて感じました。
今後も、コスタリカでの取り組みが中南米、ひいては地球規模課題に貢献することを期待し、どうかお身体に気を付けて活動を行っていただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。 -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
Pura Vida
1.コスタリカ支所の皆様@50周年イベント
2.植林活動@隊員視察
3.コスタリカ支所の皆様②@50周年イベント
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