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インタビュー
村瀬敦宣さん
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氏名:村瀬敦宣
配属機関名:Ministerio de Ambiente y Energía
任地:カララ国立公園
職種/指導科目:生態調査
派遣期間: 2012.3~2014.3(例 1991.4~1993.4) -
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コスタリカの印象(印象に残っている人やその理由、一押しの観光地等)
ホームステイ先の家族は最も印象に残っているというか、最も心の支えになってくれた人たちです。スペイン語がうまく話せなかった滞在初期も、悩みを抱えている自分に対し、つたない言葉を読み取り、いつも励ましてくれました。また、ステイ先はレストランをしていましたが、そこに集まる諸外国の人たちも皆、気さくで楽しく彼らの国や文化について話し、とても楽しかったです(^^)そして一番驚いたのが、コスタリカの地方に行ってもドラゴンボールの話が通用したことです。日本発のアニメ文化は本当に万国共通レベルのものだと感じました。
そして一押しの観光地と言えばタバコン温泉でしょうか。ここはアレナルという火山の近くにあるリゾートですが、プールに見える場所がすべて温泉で、川も温泉になっています。施設の外にも温泉の川が流れており、コスタリカでも有数のスポットだと思います。最後に、カニョ・ネグロというコスタリカ北部の熱帯雨林に囲まれた水路も忘れられません。ここではボートをチャーターして、古代魚である「ガー」を釣ることができ、水辺のレストランではそのガーを食べることができます。ジャングルツアー的なものに興味のある方にはオススメです。 -
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活動内容/業務内容
国立公園沿いを走る幹線道路上の動物の交通事故死の実態について調査をしていました。また、元々魚類の生態が専門で博士号を取得していたので、JICA事務所と任地に許可を得たうえで現地の大学の研究者にコンタクトを取り、魚類相の研究も現地の研究者と共同で行っていました。任地は完全に内陸の国立公園だったのですが、やはり海の魚類が得意分野ということでニコヤ湾の魚類相に関する成果をあげさせていただくことになりました。現地の海の魚類にご興味ある方は下記の論文をご参照いただければ幸いです:https://doi.org/10.15560/10.6.1401 -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
生物多様性を守り、育て、それを誇りにして、生活の糧にもなっているというのは大きな学びでした。私は日本で魚類の生態について学んできましたが、コスタリカに滞在したことで日本はこの観点について多くを学ぶ必要があるのではないかと感じました。コスタリカに滞在して、日本の技術やインフラには目を見張るものがあることも感じましたが、私たちも、生物多様性と共に人々の幸福を紡いでいく道を開いていけるのだという明るい未来の展望をもつことができました。何よりも人々のおおらかさは私の心も豊かにしてくれました。この、生態系とともに歩み、微笑みに満ちた人々は、自分の世界観に多彩な要素を与えてくれたのかと思います。これからはコスタリカと日本の長所をあわせれば何かとても面白いことができるのではないかと思い、現在の地域振興に関する仕事でもコスタリカのコンセプトを少しでも活用できればと考えながら活動を展開しています。それほどにコスタリカの滞在は良い意味で私自身に大きな影響を与えました。 -
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現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
まずは活動もプライベートもすべて含めてコスタリカ滞在の様々な要素を楽しんでいただければと思います。私はコスタリカの多様な生き物に大変魅力を感じていましたが、同時に、そこに住む人たちのユニークさというか、時間的な余裕にも好感をもちました。コスタリカの人たちと日本人は時間的な感覚に多少の違いはあるかもしれません。ですが、お互いの長所を活かしつつ、自分にできることを進めながら現地の人たちのコンセプトを大切にしていただければ、現地での活動は素晴らしいものになるのではないかと想像しております。皆様それぞれのコスタリカ・ライフを満喫していただければ幸いです♪ -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
Los costarricenses me han dado tanta alegría y los emosionados, y por lo tanto aquí me gustaría expresarles una vez más saludos cordiales para agradecer mucho.