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インタビュー
ジェシカ・アリアス・エルナンデスさん
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氏名:ジェシカ・アリアス・エルナンデス
現在の所属機関または役職:コスタリカ電力公社(ICE)地熱部門 -
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JICAとの関係:KCCPプログラム帰国研修員
JICAでの活動期間:1年未満 -
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JICAでの経験と感想
JICAは「地熱資源エンジニア」という知識共創プログラム(KCCP)を開講し、私はその機会に参加することができました。このプログラムは、九州の福岡市で4か月間実施されました。テーマに関連する指導教官が割り当てられ、九州大学から提供された日本の方法論やツールを用いて、地熱に関する問題を解決するための研究を行うという内容でした。九州大学の教職員やJICAのスタッフの配慮、親切さ、サポートのおかげで、プログラムの学習目標を達成できただけでなく、日本の文化に触れ、そのおもてなしの心を感じることができました。
研修には、インドネシア、パプアニューギニア、エチオピア、タンザニア、ケニア、ジブチ、そしてコスタリカを代表する私という、多文化な参加者が集まりました。私たちはそれぞれの文化・伝統・食を共有し合いながら、非常に親密に交流し、互いに支え合い、日々の経験を共有することで、深い友情を築き上げました。
大学では、日本人、ラテンアメリカ人、アフリカ人の教授や学生たちと一緒に、郷土料理を作ったり、バーベキューをしたりしました。また、岐阜、名古屋で開催された日本地熱学会や、九州大学で開催された地球科学技術に関する国際連携ネットワーク(CINEST)のシンポジウムにも参加し、それぞれの国の地熱エネルギーに関するポスター発表を行いました。プログラムには大分県内にある地熱発電所への見学ツアーも組み込まれており、文化活動として長崎の原爆資料館を見学する機会もあり、いずれも素晴らしい経験となりました。また、滞在の終わりには、街で生活するために役立つ日本語の入門クラスも受講しました。
人々、文化、食、お城、庭園、芸術、音楽、技術、自然など日本で得た経験は、私の心に永遠に刻まれるでしょう。JICAが学術的、専門的、個人的なレベルで提供してくれた経験に心から感謝しています。日本での経験から得た知識は、間違いなく我が国に適用すべき模範となるはずです。