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インタビュー
小林沙羅さん
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氏名:小林沙羅
配属機関名: オロティナ市役所
任地:オロティナ市
職種/指導科目:現地調整員/生活改善ファシリテーター
派遣期間:(2016.2~2019.3) -
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コスタリカの印象
活動したオロティナ市の入植地の女性達の生活改善の実現に向けた意欲、活発さが印象に強く残っています。「農村に住んでいるからと言って、汚く貧しくいなくてはならない理由はない。」「私には夢がある。」と語り、住環境から食生活、家族関係など日常生活のあらゆる面での改善に主体的に取り組まれていました。自宅で保育園を開設するなどの個人の取り組みが、グループでは集落清掃や地域の孤独を抱える高齢者を対象にリクリエーション活動を実施するなど、地域全体の活動に展開しました。それらの継続的な活動は市役所などの行政をも動かす力になっていきました。
観光地ではありませんが、オロティナ市の熱帯の強い日差しと、マンゴーの大きな木の下で女性達と語り合ったこと、国立公園で美しいモルフォ蝶が飛んでいたこと、七色のインコが集まる木を見たこと、など豊かな自然が心に残っています。 -
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活動内容/業務内容
草の根技術協力「生活改善アプローチを通じた農村開発モデル」事業の現地調整員/生活改善ファシリテーターとして、オロティナ市の市役所において、プロジェクト運営と日本との調整業務に加え、対象集落での生活改善アプローチの促進のために市役所、農村開発庁、保健省の行政官へのファシリテーター育成や、女性達自身が計画、実施、振り返りをしながら生活改善を実現していく主体性醸成に関わりました。 -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
一番現場に近いところで、ファシリテーターとなった行政官や集落の女性達の変容を見届けることができた経験でした。お金や物の援助ではなく、地域の資源を活用しながら住民自身がPDCAサイクルを回し、日々の生活を良くしていくことができることを間近で実感しました。コスタリカでの経験をもとに、その後の他国への協力への従事する際にも、「人は変われる力がある」という確信を持って活動できています。
個人的には初めて家族を帯同した海外赴任となり、当時2歳だった娘は現地の幼稚園に通い、スペイン語でクラスメートと喧嘩をするまでになりました。家族としての暮らしを通じて、より多くのコスタリカの方々と出会うことができ、交流もさせていただきました。また母親として赴任したことで、活動対象となった女性達の想いにも共感しながら働くことができました。仕事・プライベート両方で出会ったコスタリカの方々とはプロジェクト終了後10年が経った今でもお付き合いが続いています。 -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
Gracias a ustedes, he tenido una experiencia maravillosa e inolvidable en Orotina, Costa rica. Después de 10 años de vivir y trabajar allá, siempre recuerdo de la naturaleza hermosa, las experiencias enriquecedoras del Enfoque Mejoramiento de Vida y más que todo, la gente amable con muchos cariños. Estoy muy agradecida por la amistad que hemos mantenido y felicitaciones por todos los avances que han tenido cada vez más aún después del proyecto. ¡Pura Vida!
【オロティナ市サンタリタ村の生活改善実践例①マルジェリスさん】
【オロティナ市サンタリタ村の生活改善実践例②ディアナさん:家族と協力して少しずつ改善し家の前に作ったテラスにて、貯金を始めたことを嬉しそうに語ってくれた。】