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ポアス国立公園で、火山マイスター(火山減災リーダー育成)第2回目研修実施

2026.06.22

火山マイスター(減災リーダー)育成の第二回研修実施

火山の影響圏に関連する公的機関、地域団体、コミュニティから18名が、JICAが推進する「コスタリカ火山マイスター(減災リーダー)」プログラムの第2期を修了しました。
このプログラムは、火山現象に関するリスク管理、教育、啓発における現地の能力強化を目的とした取り組みです。

また、今回のプログラムは、火山を有する5つの国立公園の職員、国家保全地域庁(SINAC)、国家災害対策緊急委員会(CNE)、および国内各地域のコミュニティリーダーが参加したことで、新たな節目となりました。

火山活動と共生する日本の経験に着想を得たこのプログラムは、地域社会が知識を自らのものにするという理念を推進しており、人々が自身の環境をより深く理解し、信頼性が高くアクセスしやすい情報の発信者となることを目指しています。

研修では北翔大学の横山光副学長が、参加型の手法や実践的な実験を通じて専門知識を共有し、火山活動、リスク、予防に関する複雑な概念を分かりやすく解説しました。
また火山防災推進機構の新堀賢志事務局長は東京三宅島におけるエコツーリズムガイドの取り組みと、日本の火山災害予防戦略を行いました、この交流は、日本の経験をコスタリカの現実に近づけるための、増澤みゆき氏による流暢な翻訳と異文化間仲介の取り組みによって実現しました。

JICAでは、地域社会の防災体制を強化し、知識と協力に基づく防災文化の構築に寄与する、協働的な学習の場を今後も推進していきます。

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