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第4回中南米合気道大会2026コスタリカ

2026.08.20

2026年6月12日から14日までの3日間、エスカス市のVilla Deportivaにおいて、コスタリカで初めてとなる「第四回中南米合気道大会2026コスタリカ」が開催されました。

本大会には、国際合気道連盟(IAF)事務総長のHuman Cornelius Johannes氏、ラテンアメリカ合気道連合(ULA-IAF)会長のRonny Felipe García Soria氏をはじめ、日本大使館の松本勝弘参事官、JICAコスタリカ支所の吉田憲所長が参加しました。
また、中南米地域を中心に20を超える国・地域から約100名の合気道家が集まりました。大会期間中は、ULA-IAF代表者会議、各国代表による演武、国際セミナーなどが実施され、参加者は技術交流と親睦を深めました。

吉田所長は開会にあたり「コスタリカは、自然との調和を大切にし、人を尊重する価値観を持つ国です。『調和』を旨とする合気道の大会が開催されることは、非常に象徴的であり、今後のさらなる交流と理解の深化につながるものと確信しております。」と挨拶をされました。

また、JICA海外協力隊員の松浦誠二隊員(2025年度2次隊・合気道)は、コスタリカ代表としてRonald van Schaik氏(四段)とともにセミナー講師として指導を行いました。
日本で培われた合気道の技術や理念を共有し、各国の参加者との交流を通じて相互理解の促進に貢献しました。
さらに、松浦隊員は大会実行委員の一員として準備段階から運営に携わり、関係者との調整や大会運営の支援を行いました。

大会会長のカルロス・ムニョス氏(コスタリカ合気会代表)は、「コスタリカで初めて中南米合気道大会を開催することができ、大変光栄に思います。ラテンアメリカ各国の合気道家が一堂に会し、互いに学び合い、交流を深める貴重な機会となりました。
今回築かれたつながりが、今後の中南米地域における合気道のさらなる発展につながることを期待しています」と述べました。

参加者のクラウディア・マチャド氏(初段)は、「演武会では初めは緊張しましたが、呼吸を意識してリラックスしながら演武を行うことができました。また、各セミナーでは様々な国の指導者から多くの技術を学ぶことができ、とても良い機会となりました。」と感想を語りました。

今回の大会は、コスタリカで初めて開催された中南米合気道大会として、多くの関係者にとって記念すべき機会となりました。各国から集まった参加者が稽古や交流を通じてつながりを深め、日本発祥の武道である合気道の魅力や理念を改めて共有する場にもなりました。
こうした交流をきっかけに、中南米地域における合気道のさらなる発展と、各国連盟の連携が一層深まっていくことが期待されます。


【過去の開催実績】
第1回(2022年)メキシコ
第2回(2023年)アルゼンチン
第3回(2024年)ペルー
第4回(2026年)コスタリカ
第5回(2029年)チリ(予定)



【写 真】
1 スポーツレクリエーション協会の役員の挨拶
2 JICAコスタリカ所長の開会式辞
3 集合写真(6月12日)
4 集合写真(6月13日)
5 前で技を見せているところ
6 お互いの稽古
7 開始前の整列
8 前で技を見せているところ
9 準備体操
10 前で技を見せているところ

1.スポーツレクリエーション協会の役員の挨拶

2.JICAコスタリカ所長の開会式辞

3.集合写真(6月12日)

4.集合写真(6月13日)

5.前で技を見せているところ

6.お互いの稽古

7.開始前の整列

8.前で技を見せているところ

9.準備体操

10.前で技を見せているところ

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