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JICA国際協力賞受賞者2025年度ウェンディ・バランテス氏

コスタリカの障害者自立生活センター「モルフォ」代表 ウェンディ・バランテス氏 が、障害者の権利擁護と自立支援の分野での長年の貢献により第2回JICA国際協力賞を受賞しました。
同賞は、JICAの協力を通じて開発途上国の社会と経済の発展に貢献し、著しい功績を収めた個人・団体に対し受賞されるものです。

この受賞を記念し、2026年1月21日(水)に講演会を開催しました。
バランテス氏の活動や、障害者の自立生活を支える国際的な取り組みについてご本人からお話いただくとともに、2009年に初めてバランテス氏が来日した際のJICA課題別研修で受入先となった兵庫県の障害者自立生活センター「メインストリーム協会」代表 廉田俊二氏も登壇し、日本とコスタリカの協力の歩みについてお話いただきました。

JICAは、卓越した国際協力の取組を通じて世界の経済社会課題に多大な貢献をされた個人・団体を顕彰する「JICA国際協力賞」の授賞式を2026年1月21日(水)にJICA本部で開催しました。
本年度は、「280kmの車いす行進」によるコスタリカの障害者自立推進法制定、WHO推奨を獲得し世界17カ国と日本の過疎地で母子を救う医療テック、そして自身の沖縄や国連などでの経験を背景に世界へ広めた「障害主流化」の推進の3組が受賞。理念を超え、具体的成果で社会を変える「国際協力のいま」を象徴する顔ぶれとなりました。