アフリカ連合の代表者がカイゼンの実施状況を視察するためにホライズンタイヤを訪問

2023.07.05

全員を巻き込んだ継続的な改善は、カイゼン経営理念の中核的な原則です。 カイゼンは日本で完成されましたが、アフリカでも徐々に受け入れられつつあり、JICA がその普及活動の中心となっています。 Horizon Tire は、エチオピアでカイゼン哲学を最も成功させた企業の 1 つであり、2021 年アフリカ カイゼン アワードでも最高賞を受賞しました。 したがって、カイゼンがアフリカ大陸でさらに受け入れられることを期待して、アフリカ連合委員会 (AUC) の代表団にカイゼンを紹介するのに同社は理想的な企業でした。 AUCのパートナーシップ管理・資源動員総局のチームを含むモロッコ、ブルキナファソ、モーリシャス、モーリタニアの代表者は、カイゼンのおかげで同社がどのように無駄を削減し、コストを削減し、利益を増加させたかについてのプレゼンテーションに耳を傾けました。 プレゼンテーションに続いて工場現場を訪問し、カイゼンによってどのようにワークフローが改善され、労働災害が減少したかを視察しました。

私たちは、この訪問が代表者の母国でのカイゼン活動を推進することを期待しています。

記事の詳細はこちらのリンクをご覧ください: Project News | Technical Cooperation Projects | JICA
AUCのカイゼンイニシアティブはこちらをご覧ください: Africa Kaizen Initiative (AKI) | AUDA-NEPAD

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工場における「カイゼン看板」の使用方法の説明

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資源をより効果的に使用することによって、費用削減を達成

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労働者の評価及びカイゼンの継続的実施促進

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カイゼン5Sを用いた倉庫整理

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カイゼンエクセレンスセンターのミンダエ副所長による発表

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訪問者及びホライズンタイヤ職員との集合写真

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