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パキスタンIT/AI業界 ビジネススタディーツアー

掲載日:2026.08.20

イベント |

1.パキスタンのIT/AI業界の概要と本ビジネスツアーの目的
パキスタンは南アジアに位置し、約2億4,000万人の人口を有する世界有数の人口規模 を誇り、IT 及びAI分野においても存在感を高めています。現在、12,000社を超えるIT企 業があり、ソフトウェア開発や BPO、AI 関連サービスで主に欧米からの国際案件の受託が 増えています。また、毎年約25,000人以上のIT専攻の卒業生が輩出され、コスト競争力と 技術力を兼ね備えた若手エンジニア層が豊富です。 パキスタン政府は AI 政策やスタートアップ支援の強化を進め、金融、ヘルスケア、物流等 でのAI活用が拡大しており、日本企業にとっても、パキスタンはIT/AI分野での協業先・開 発拠点として注目すべき市場です。 JICA では、開発途上国の多様な課題解決に資するため、日本の民間企業が持つ様々な 製品や技術を活用すると同時に、日本国内の経済活性化にも貢献すべく、中小企業・SDGs ビジネス支援事業(JICA Biz)を実施しています。上述の背景から、日本企業によるIT/AI分 野でのパキスタンにおける自社製品のニーズ把握や、日本企業とパキスタン企業のネット ワーク強化を通じたJICA Bizへの応募を促進するため、「パキスタンIT/AI業界ビジネスス タディーツアー」を実施致します。 今回のビジネススタディーツアーは、パキスタンの社会課題や市場環境を日本企業の皆 さまに実地でご理解いただき、事業形成・パキスタン企業との連携・JICA Biz への応募検 討を支援することを目的としています。パキスタンでのビジネス展開にご関心がある日本 企業、JICA Biz への応募にご関心がある日本企業の皆様からの積極的なご応募をお待ち しております。

2.対象セクター:IT及びAI関連企業
IT システム受託開発企業、SaaS 企業、AI システム受託開発企業、産業 AI(製造・検査・ロボット)、 ゲーム開発企業

3.日程:2026年11月2日(月)~2026年11月6日(金)
※本ツアーは現地集合・現地解散です。日程案はページ上部の募集要項リンク先をご覧ください。

4.参加費
(1) JICA 負担:現地宿泊費、パキスタン国内移動費、通訳、現地アレンジ費等
(2) 参加企業負担:
① 航空賃(※11月2日午前から11 月6日の午後までツアーが開催されますので、ツアー開 始日に間に合うように、かつ、最終日までご参加いただけるように、ご出発地⇔パキスタンの 往復航空券をご自身で手配いただきます。)
② 居住/勤務地⇔出発到着地(日本国内の空港)の日本国内移動に係る費用
③ 旅券発給および査証発給申請に必要な経費
④旅券発給および査証発給申請に必要な書類等(戸籍抄本、写真等)の取得経費
⑤ 海外旅行保険の加入経費
⑥ 現地での食費・通信・個人支出等

【留意事項】
・本ツアーは現地集合・現地解散です。集合場所までの往復移動手段(航空券・タクシー等)、飲食代、海外旅行保険等は参加者各自での手配・費用負担をお願いいたします。
・航空券等の手配は、参加確定の連絡を受けてから開始してください。
・集合場所は、後日ご案内いたします。
・必要に応じて予防接種をご検討ください。

5.参加者数:最大10名程度(1社あたり1~2名)(最小催行人数:3名以上)

6.ご応募いただける団体・企業の方
以下、すべての条件を満たす団体・企業様を参加対象とさせていただきます。
(1) 日本の企業等(本邦登記法人)であり、今後パキスタンを対象としたビジネス展開を検討し ていること(別の法人へのコンサルテーションを主目的としたコンサルタント等、パキスタンで の自らのビジネスを目的としない企業は対象外)。
(2) (1)の応募条件に加え、ページ上部リンク先の「中小企業・SDGsビジネス支援事業応募・実施 条件等 及び募集要項に係る同意書」(様式1_同意書)の10.に定義する反社会的勢力に合致しない企 業・団体であること。申し込みFormsに添付して同意書をご提出ください。
(3)渡航前説明会、現地視察の全行程に参加可能であること。
(4) パキスタンの事情(道路状況や衛生環境等)を勘案した上で、全行程に参加可能な健康状 態であること。プログラム参加の意欲・熱意・協調性があること。
(5) 帰国後、JICAが開催する報告会等で、パキスタンのICT分野(前出のセクターに限らない) の課題や日本企業との連携の可能性について情報発信できること。
(6) 本スタディーツアー参加に際して海外旅行保険に加入頂くこと(希望者にはJICAにて推奨 される保険を紹介可能)。
※一定の英語力があることが望ましい。
※日本からだけでなく近隣国の拠点からの参加も可能。

7.応募及び実施までの流れ
(1)ページ上部の参加申し込みフォーム(Forms)より必要事項をご記入しお申込みください。

応募期限:2026年9月18日(金)(日本時間)まで

(2)選考について 応募が定員枠を超えた場合には、JICA 側で選考をさせていただくことがございますので、予 めご了承いただきますようお願いいたします。 選考結果のお知らせは2026年9月30日を予定しております。

(3)全体スケジュール
2026 年8月20日 募集開始
2026 年9月 3日 15時(日本時間)応募前オンライン説明会①
2026 年9月10日 15時(日本時間)応募前オンライン説明会②
2026 年9月18日         応募締切
2026 年9月30日        参加企業決定・通知


【問い合わせ先】
ご不明点等ございましたら、以下までご連絡ください。
JICA パキスタン事務所 宛先:Tanemura.Hidekazu6@jica.go.jp(担当:種村)

8.安全管理について
JICA のビジネススタディーツアーにご参加いただく場合、パキスタン国内ではJICA安全対策 措置に沿って行動していただきますので予めご了承ください。
詳細は参加者決定後に別途安全ブリーフィングを行います。事前に外務省安全情報及びJICAの国別安全対策情報をご参照ください。

9.その他
(1) 本スタディーツアーの位置づけについて 本スタディーツアーは、上述のとおり中小企業・SDGsビジネス支援事業への応募促進を目 的の一つとしたものですが、本スタディーツアーへの参加自体が同支援事業の応募審査に あたっての加点要素となることはありません。
(2) 調査団参加者の不正行為防止について 調査団参加者は機構関係者として、独立行政法人国際協力機構役職員倫理規程(平成16 年規程(人)第28号)に基づく「独立行政法人国際協力機構関係者の倫理等ガイドライン」、 「JICA 不正腐敗防止ガイダンス」の遵守をお願いします。また、不正競争防止法では、 OECD(経済協力開発機構)の「国際商取引における外国公務員に対する贈賄の防止に関する条約」を国内的に実施するために、外国公務員贈賄に係る罰則を定めています。このため、調査団参加者は特に以下の点に留意願います。
① 外国公務員等に対して調査団参加者による高額の物品や過大な金銭の提供或いは著しく華美な接待等が行われないこと。
② 本調査の実施における開発途上国政府関係者への対応に際しては、不正競争防止法 第18条(外国公務員等に対する不正の利益の供与等の禁止)に抵触しないよう留意すること。
(3) 個人情報の扱いについて
① 応募書類に含まれる個人情報等は、「個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律 第57 号)」に従い、適切に管理し、取り扱います。
② 応募書類に含まれる個人情報等は、本スタディーツアーの審査、派遣決定後の手配の目 的にのみ使用します。
③ 応募書類は、JICAが本スタディーツアーを運営する以外の目的では一切使用いたしません。