職種:土木
氏名:中西 康二(なかにし こうじ)
隊次(派遣期間):2025年度1次隊(2025年8月~2027年8月まで)
配属先名(任地):工事監督局(ミルンベイ州 アロタウ)
こんにちは、JICA海外協力隊(以下、協力隊)の中西康二と申します。パプアニューギニア(以下、任国)へ土木隊員として派遣されています。日本では奈良県庁で森林・林業に関する仕事、主に林道や治山工事の調査、計画、設計及び施工監理に長年従事した後、早期退職に応募して参加しています。現在、東ハイランド州での現地語学研修を修了し、首都ポートモレスビーで任地ミルンベイ州アロタウ市への赴任の準備中です。
まず、私が協力隊に応募した動機ですが3点あります。学生の頃より憧れていました、開発途上国の発展へ科学技術の分野で貢献すること、海外で実際に働いて色んな方々と思いを共有すること、そして、第二の人生を豊かなものにしたいと思い応募しました。
ところで、任国の事情として、今まさに道路整備といったインフラへの公共投資が進んでいます。先日、現地語学研修のため出張中した東ハイランド州のハイランド・ハイウェイでは、橋梁の架け替えや舗装工事の現場を数多く車窓から見ることができました(写真1)。
また、首都で土木工事全般を統括する公共事業省の副次官の方(写真2)にお会いする機会を得ましたが、古くなった橋梁のメンテナンスが求められていることを実感しました。これらの工事をより良いものとするため、私の知識や経験が任国発展の一助となれば非常に幸いと存じます。
最後に、協力隊に応募して参加する際、たくさんの方々のご支援を賜りました。故郷の地域の皆様、温かく見送って頂きました前職場の皆様、赴任までに国内でお世話になったJICA関係者の皆様、そして、私の支えとなる家族に、この場をお借りして篤くお礼を申し上げます。
東ハイランド州のハイランド・ハイウェイにて、橋梁の架け替えや舗装工事の現場の様子。
首都で土木工事全般を統括する公共事業省への表敬訪問(中西隊員は中央)
●活動情報
パプアニューギニア(PNG)に派遣されたJICA海外協力隊員の活動を紹介しています。現地の人々とどのように関わり、力を合わせながら取り組んでいるのかを知ることができます。国際協力に興味がある方や、参加を考えている方にも、リアルな体験談として参考になるはずです。ぜひ、彼らの挑戦や思いに触れてみてください。
2025.08.06 協力隊、 2025-1次隊3名がPNGに到着!
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