事務所概要
JICAセネガル事務所は、アフリカ大陸の最西端の国、セネガルの首都ダカールにあります。セネガル事務所が担当している国は、モーリタニアやマリ北部、セネガル中央北部・西部のように半乾燥地域もあれば、一方でガンビアやギニアのように雨量にも恵まれ、深い森林を有する国もあります。また経済指標の視点では、最貧国のカテゴリーに属すると経済的に貧しい国がある一方で、カーボベルデのように国民一人当たりのGNIが4,280米ドル(2023年、世銀資料)に達し、「中進国」に近い国もあります。さらに、使用言語の視点では、セネガル、モーリタニア、マリ、ギニアの4ヵ国では現地の言語以外にフランス語が話されており、ギニアビサウとカーボベルデではポルトガル語、ガンビアは英語と、対応する言語もさまざまであり、ひとくちで「西アフリカ」と簡単にはくくれない多様性が認められる地域です。
セネガル事務所では、在セネガル、マリ、ギニア、モーリタニアの日本大使館と密接な協力関係のもと、これらの国々に対する技術協力、有償資金協力、そして無償資金協力を含めた協力モダリティーを駆使した協力を各地域・国の特色に沿って計画・展開しています。
沿革:
| 1976 | JICAの前身である海外技術協力事業団(OTCA)が専門家を派遣(初の専門家派遣)、対セネガル技術協力を開始。 |
| 1979 | 初の無償資金協力「国民教育省に対する視聴覚教育機材」が実施される。 |
| 1980 | 青年海外協力隊支援のための駐在員事務所の開設 |
| 1984 | 無償資金協力によりセネガル・日本職業訓練センター(CFPT)を建設 |
| 1989 | 協力事業全体を管理する事務所としての業務が開始 |
| ~1998 | 周辺国(カーボベルデ、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、マリ、モーリタニア)を兼轄する体制を段階的に確立 |
| 2005 | アフリカ開発銀行との協調融資の枠組みの下、広域インフラ案件として新たに円借款を供与 |
| 2011 | 技術協力事業がより円滑に実施されるよう、日セネガル技術協力協定の締結 |
| 2018 | ギニアフィールドオフィス開設(ギニアフィールドオフィスについてはこちらから) |
| 2023 | ブルキナファソ、ニジェール、チャドの「平和と安定分野」の協力事業もカバーする地域拠点にステータス変更 |
| 2025 | 青年海外協力隊45周年記念式典開催 |
所在地
住所:
JICA SENEGAL OFFICE(BUREAU DE LA JICA AU SENEGAL)
3e Etage,Atryum Center,Route de Ouakam,Dakar,B.P.3323
郵便物宛先(私書箱):
B.P. 3323, Dakar, SENEGAL
電話(代表):
(+221)33-859-7272
事務所の業務時間:
月曜〜金曜 8:30〜12:30/13:30〜16:30