日系社会研修員受入事業

中南米地域の日系社会と、日本の連携に主導的な役割を果たす方への技術協力を通じて、中南米移住国の国づくりに貢献することを目的とした日系社会研修員受入事業を実施しています。

日系社会研修事業は、医学、福祉、継承日本語教育、農業、電気・通信、民間連携等、幅広い分野で日系社会研修員を受入れ、日系社会の発展と移住先国の国造りに貢献してきています。

日系人は移住先国の様々な分野で活躍し、移住先国の発展のみならず日本との「懸け橋」や「パートナー」として重要な役割を果たしています。日本企業の海外展開が進み、中南米地域との経済関係は増々深まる中、日系社会研修事業は日系ボランティア事業とともに重要な事業となっています。

1.研修コース概要

年度内に研修が実施されます。(5月から翌年1月までに訪日)

(1)受入形態・受入期間:

  1. 集団:研修員6人以上で受け入れる。研修期間は3か月以内。
    (人数に満たない場合、実施されないコースもあります。)
  2. 個別・長期:3か月以上、最長10か月以内の研修期間で、特定のテーマについて研修。
    (年度を超えることはありません)
  3. 個別・短期:研修期間が3か月以内の研修。
    研修員1名の受け入れであるが、同一内容の研修日程にて2〜3名程度まで可能。

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研修初日 オリエンテーション中

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幼児教育

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植物遺伝資源の多様性保全に関する先端科学教育

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農畜産物の高付加価値化加工と販売戦力 現場見学

2.応募にあたり

応募希望者は研修内容の詳細について、直接提案団体、研修実施機関の担当者に問い合わせてください。

その事前確認により、研修希望者と研修実施機関での研修内容のミスマッチを防止し、応募者は自らの希望する研修内容・目標が実現・達成できるかを確認し、応募書類に明確に記載してください。

(1)応募資格(共通)

  1. 中南米地域の日系社会と日本の連携に主導的な役割を果たす意志を有すること。
  2. 国籍が事業対象国(ペルー)、あるいは日本国であること。
  3. 主たる生活基盤が事業対象国にあること(ペルー居住者)。
    日本に在住し、あるいは主たる生活基盤が日本にある応募希望者については、出身国が事業対象国であっても、本事業の対象者となりません。
  4. 日系関係団体等及びJICA在外事務所の推薦が得られること。
    推薦書には、候補者の役職・活動状況・能力、研修成果の活用等から「中南米地域の日系社会と日本の連携に主導的な役割を果たす者」として適格であることを明記する。
    JICA在外事務所の推薦書は、JICA在外事務所が作成します。

(2)資格要件

以下の資格要件および各研修コースの資格要件を満たしていることが条件です。

  1. JICA-Perú事務所等の推薦が得られること。
  2. 年齢は21歳以上であること(4月1日時点)。
  3. 高等教育機関卒業以上の学歴を有すること。ただし、コースで個別に指定されている場合は、コースごとの要件に従う。
  4. 研修を受けるに十分な日本語能力(コースによっては英語力)を有すること。
  5. 帰国後研修で得た技術や知識を日系社会に還元する意志を有すること。
  6. 心身ともに健全であること。妊娠中の方の応募は、健康上のリスクを考慮し、推奨しておりません。

(3)応募期間

締切日までに必要応募書類をJICAペルー事務所まで提出下さい。

締切は以下のとおり
上半期コース(2020年5月〜6月までに訪日する研修)及びC-12「日系継承教育(教師育成I)」コースへの応募:2019年12月6日(金)
下半期コース(2020年10月から2021年1月までに訪日する研修):2020年5月22日(金)

2020年度 日系社会研修員受入事業

応募書類様式

お問い合わせ・書類提出先

JICAペルー事務所
Av. Canaval Moreyra 380, Piso 21, San Isidro LIMA
TEL:221-2433
pe_oso_rep@jica.go.jp

以下HPでも詳細ご覧頂けます。