ニュース・広報
「住民も先生もみんなで一緒につくる学校を、アフリカ中に広げていきたい」
そんな想いを胸にJICAの教育分野の専門家としてアフリカで14年近く活動を続けている中澤順子さん。
女性の地位向上に向けた仕事をしたいという想いからJICA海外協力隊としてタンザニアに渡り、その後、ジュニア専門員としてJICA本部での勤務を経て、長期専門家として再びアフリカへ。
保護者や教員のみならず、地域住民たちが教育の重要性を理解し、地域全体で学校運営に参加し、子どもの学びを支える「みんなの学校プロジェクト」の一員として活動する中澤さんの姿を漫画家のさわぐちけいすけ先生が描きます。
関連リンク
- 【TICAD7に向けて－私とアフリカ－：Vol.8】45,000校までに広がった「みんなの学校」プロジェクト「住民も先生も一緒につくる学校をアフリカ中に広げていきたい」：中澤順子JICA専門家（2019年7月3日）
- 進化する「みんなの学校」プロジェクト：アフリカ8ヵ国5万3000校に拡大、学校給食や手洗い啓発にも発展（2021年4月28日）
- みんなの学校：コミュニティ参加型学習改善支援プロジェクト
scroll