スポーツで世界を変える！　10月は『国際協力×スポーツ』月間

JICA北海道では、10月の1か月間を通して、「国際協力×スポーツ」にちなんだ出展や展示を行いました。

北海道コンサドーレ札幌の試合にブース出展

10/8(土)北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡戦＠札幌ドームに出展いたしました。北海道コンサドーレ札幌ではSDGsプロジェクト「PASS」の活動推進をしており、JICA北海道はSDGパズルと、『スポーツ×開発×SDGs』に因んだクイズを出題し、試合開場を盛り上げました。

JリーグとJICAは、サッカーを通じた国際協力の発展のため協定を締結しています。北海道コンサドーレ札幌のユニフォームがウガンダに届いたこともあります。サッカーを通して、世界中の子供たちに夢と希望を与えたいですね。

レバンガ北海道『世界の笑顔のためにボールを集めよう！』

10/16(日)レバンガ北海道対富山グラウジーズ戦＠北海きたえーるに出展しました。JICAで行っている「世界の笑顔のために」プログラムと、レバンガ北海道で実施している「LEVANGA　ACTION」の共同企画として、試合会場でバスケットボールの募集を行いました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました！

「世界の笑顔のために」プログラムは、開発途上国で必要とされている、スポーツ、日本文化、教育、福祉などの関連物品を皆さまからご提供いただき、JICA海外協力隊や在外事務所を通じて、現地の人々へ届けるプログラムです。みなさまのご協力が笑顔につながります！これを機に、スポーツの可能性について、考えてみませんか。