jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

事務所概要

JICAセネガル事務所は、アフリカ大陸の最西端の国、セネガルの首都ダカールにあります。1980年に開設された協力隊支援のための駐在員事務所を基盤として、1989年に協力事業全体を管理する事務所としての業務が開始されました。

現在は、セネガルに対する協力事業のみならず、近隣の6ヵ国(マリ、モーリタニア、ガンビア、ギニアビサウ、ギニア、カーボベルデ)に対する国際協力も担当しています。また、2023年よりサヘル地域の3か国(ブルキナファソニジェール、チャド)の平和と安定分野も担当しており、西アフリカ地域の広域拠点として、日本人スタッフは約20名、現地スタッフは約30人が働いています。

office

JICAセネガル事務所は、アフリカ大陸の最西端の国、セネガルの首都ダカールにあります。セネガル事務所が担当している国は、モーリタニアやマリ北部、セネガル中央北部・西部のように半乾燥地域もあれば、一方でガンビアやギニアのように雨量にも恵まれ、深い森林を有する国もあります。また経済指標の視点では、最貧国のカテゴリーに属すると経済的に貧しい国がある一方で、カーボベルデのように国民一人当たりのGNIが4,280米ドル(2023年、世銀資料)に達し、「中進国」に近い国もあります。さらに、使用言語の視点では、セネガル、モーリタニア、マリ、ギニアの4ヵ国では現地の言語以外にフランス語が話されており、ギニアビサウとカーボベルデではポルトガル語、ガンビアは英語と、対応する言語もさまざまであり、ひとくちで「西アフリカ」と簡単にはくくれない多様性が認められる地域です。

セネガル事務所では、在セネガル、マリ、ギニア、モーリタニアの日本大使館と密接な協力関係のもと、これらの国々に対する技術協力、有償資金協力、そして無償資金協力を含めた協力モダリティーを駆使した協力を各地域・国の特色に沿って計画・展開しています。

沿革:

1976 JICAの前身である海外技術協力事業団(OTCA)が専門家を派遣(初の専門家派遣)、対セネガル技術協力を開始。
1979 初の無償資金協力「国民教育省に対する視聴覚教育機材」が実施される。
1980 青年海外協力隊支援のための駐在員事務所の開設
1984 無償資金協力によりセネガル・日本職業訓練センター(CFPT)を建設
1989 協力事業全体を管理する事務所としての業務が開始
~1998 周辺国(カーボベルデ、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、マリ、モーリタニア)を兼轄する体制を段階的に確立
2005 アフリカ開発銀行との協調融資の枠組みの下、広域インフラ案件として新たに円借款を供与
2011 技術協力事業がより円滑に実施されるよう、日セネガル技術協力協定の締結
2018 ギニアフィールドオフィス開設(ギニアフィールドオフィスについてはこちらから)
2023 ブルキナファソ、ニジェール、チャドの「平和と安定分野」の協力事業もカバーする地域拠点にステータス変更
2025 青年海外協力隊45周年記念式典開催

所在地

住所:

JICA SENEGAL OFFICE(BUREAU DE LA JICA AU SENEGAL)
3e Etage,Atryum Center,Route de Ouakam,Dakar,B.P.3323

郵便物宛先(私書箱):

B.P. 3323, Dakar, SENEGAL

電話(代表):

(+221)33-859-7272

事務所の業務時間:

月曜〜金曜 8:30〜12:30/13:30〜16:30

アクセス:

所長あいさつ