所在地

住所:

JICA SENEGAL OFFICE(BUREAU DE LA JICA AU SENEGAL)
3e Etage,Atryum Center,Route de Ouakam,Dakar,B.P.3323

郵便物宛先(私書箱):

B.P. 3323, Dakar, SENEGAL

電話(代表):

(221)33-859-7272

ファックス(代表):

(221)33-860-8856

Eメール(代表):

sn_oso_rep@jica.go.jp

事務所の業務時間:

月曜〜金曜 8:30〜12:30/13:30〜16:30

※セネガルの祝日は直前に変更となる場合もございます。

地図

セネガル事務所地図

事務所概要

JICAセネガル事務所は、アフリカ大陸の最西端の国、セネガルの首都ダカールにあります。1980年に開設された協力隊支援のための駐在員事務所を基盤として、1989年に協力事業全体を管理する事務所としての業務が開始されました。

現在は、セネガルに対する協力事業のみならず、近隣の6ヵ国(マリ、モーリタニア、ガンビア、ギニアビサウ、ギニア、カーボベルデ)に対する国際協力も担当しています。事務所では、日本人スタッフは約20名、現地スタッフは約30人が働いています。

セネガル事務所が担当している国は、モーリタニアやマリ北部、セネガル中央北部・西部のように半乾燥地域もあれば、一方でガンビアやギニアのように雨量にも恵まれ、深い森林を有する国もあります。また経済指標の視点では、最貧国のカテゴリーに属すると経済的に貧しい国がある一方で、カーボベルデのように国民一人当たりのGNIが3,280ドル(2015年、世銀資料)に達し、「中進国」に近い国もあります。さらに、使用言語の視点では、セネガル、モーリタニア、マリ、ギニアの4ヵ国では現地の言語以外にフランス語が話されており、ギニアビサウとカーボベルデではポルトガル語、ガンビアは英語と、対応する言語もさまざまであり、ひとくちで「西アフリカ」と簡単にはくくれない多様性が認められる地域です。

セネガル事務所では、在セネガル、マリ、ギニア、モーリタニアの日本大使館と密接な協力関係のもと、これらの国々に対する技術協力、有償資金協力、そして無償資金協力を含めた協力モダリティーを駆使した協力を各地域・国の特色に沿って計画・展開しています。

所長あいさつ

ABEイニシアティブ 帰国生ヘルプデスク

ギニアについて

ギニアは、セネガル事務所が所管しており、現地にはフィールドオフィスを設置しています。