協力隊事業

協力隊事業

スーダンでは1990年12月に青年海外協力隊の派遣が始まりました。その後、内戦などの影響により、1993年に一度派遣を中止しましたが、2005年1月の南北包括和平合意を経て、2009年3月から再び青年海外協力隊の派遣を再開し、現在に至っています。2016年度にはシニア海外ボランティアも1名派遣されました。これまでに職種20種類以上、累計80名以上の方が活躍してきました。現在スーダンにおいては基礎生活分野支援、農業・産業多角化支援等、事業展開分野でボランティアが活動しています。スーダンにおけるJICAボランティア事業は、技術協力プロジェクトなど他スキームとの緩やかな連携を図りつつ、効果的な活動実施に取り組んでいます。また、他のJICAスキームでは対応が困難な障害者支援・スポーツなどの分野ではボランティア事業独自のプログラムとして継続的な派遣を行っています。

2018年11月時点で次の職種のボランティアが活動しています。

基礎生活分野支援

  • 看護師(ガダーレフ教育病院、ソバ大学マイセトーマ研究センター)
  • 助産師(ハサヒサ郡産婦人科病院)
  • 学校保健(ゲジラ州保健省プライマリーヘルス課、マナーギル郡保健事務所)
  • 環境教育(医療科学技術大学、ハルツーム郡清掃管理事務所、カラリ郡清掃管理事務所、青年スポーツ省組織運営課)
  • コミュニティ開発(白ナイル州水公社、ゲジラ州水公社)
  • 家政・生活改善(青年スポーツ省青年局)

農業・産業多角化支援

  • 家政・生活改善(ゲジラ州農林灌漑・動物資源・水産省 技術移転普及局)
  • 野菜栽培(ゲジラ州農林灌漑・動物資源・水産省 技術移転普及局)
  • コミュニティ開発(スーダントレードポイント、カッサラ州観光局)

ボランティア事業中心の事業展開分野

  • 理学療法士(国立義肢・装具支援機構ハルツーム支部、カッサラ支部、ガダーレフ支部、ハルツームチェシアホーム)
  • 作業療法士(女性と子どものリハビリテーションセンター、スーダン自閉症協会)
  • 障害児・者支援(ダルアルハナン障害児能力開発センター、ジュウド障害者基金、スーダン障害者能力開発センター、サバビ特別支援学校、アルハラ8特別支援学校、ゲジラ特別支援学校、ウスラトゥナ障害児・者協会)
  • 日本語教育(ハルツーム大学アフリカアジア研究所)
  • 体育(ハルツーム州青年スポーツ省)
  • 青少年活動(ハルツーム州青年スポーツ省)
  • レスリング(スーダンレスリング連盟)

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障害児・者支援 2016年3次隊

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理学療法士 2016年4次隊

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環境教育 2017年2次隊

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看護師 2017年2次隊

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レスリング 2018年1次隊

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学校保健 2018年1次隊

派遣実績

関連リンク