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会議期間中には、様々なパブリック・フォーラムと展示が仙台市内各所で行われました。JICA東北は、教師、起業家、NPO、自治体、青年海外協力隊経験者など多様なアクターによる東北被災地の教訓の発信を行ったほか、インドネシア・バンダアチェ市と東松島市の震災復興のための相互協力や、2013年にフィリピンを襲った台風ハイヤン(フィリピン名:ヨランダ)後の支援活動について紹介しました。また、国際協力に関するゲームやイベントなど、市民向けに国際協力を身近に感じてもらうためのテント出展を行いました。
JICA東北支部が主催したパブリックフォーラムとイベントの報告(2015年3月14日〜18日実施)
世界とつながる教室−教師海外研修事業報告−
開催日:2015年3月14日
JICAの参加:JICAが教師海外研修事業で派遣した教員3名による講演、及びコーディネーターを、JICA東北 清水千絵 東北市民参加協力調整員が務める
世界とつながり、変わるわが町、わが地域
開催日:2015年3月15日
JICAの参加:コーディネーターをJICA東北支部 池田課長が務める
東北・若手起業家発アジアとの協働による新しい社会モデルを目指して
開催日:2015年3月15日
JICAの参加:JICA事業(草の根技術協力、中小企業支援)の実施団体から4名の講演、及びコーディネーターをJICA東北 半谷良三支部長がコーディネーターを務める
『復興×地域おこし×国際』−つながりを運ぶ人−
開催日:2015年3月15日
JICAの参加:堂道副理事長が基調講演
JICA災害復興支援(フィリピン国ヨランダ台風)に関する報告会
開催日:3月17日
JICAの参加:JICA社会基盤・平和構築部 平林淳利、元JICAシニア海外ボランティア(短期)後藤氏がプレゼンを実施
「TOHOKU×WORLD 東北は世界と強くつながっている」
第3回国連防災世界会議で、JICA東北はパンフレット「TOHOKU×WORLD 東北は世界と強くつながっている」(日本語版・英語版)を作成しました。
震災からの復興の中で、JICAは東北における地域の特色を活かした持続可能な発展をめざし、国内外の多様な人々がつながる努力を支援してきました。
パンフレットでは、JICA東北の事業を通して、世界と東北がどのようにつながってきたか、国際協力で活躍する人に焦点をあてながら紹介しています。
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