各県デスクの紹介

JICA青森デスクの紹介

【写真】JICAデスク

阿部 翔太 あべ しょうた

メッセージ:

初めまして!
JICA青森デスクに着任しました阿部翔太と申します。出身は福島県で、素敵なご縁があり青森県に移住することになりました。

私は青年海外協力隊として中米のニカラグア共和国で2年間野球指導を行ってきました。

活動で印象に残っているのは、ニカラグア女子野球リーグの立ち上げと、U-18ニカラグア代表コーチとして世界大会への出場です。
また、中米の様々な環境下で生きる子供たちを見て、『どんな環境下で生まれた子どもでも1人1人才能があり、無限の可能性がある』と心から思いました。そして、スポーツは言語の壁を無くし、国と国とが繋がる素敵なツールだと改めて感じました。

青森県の活動では、『青森県から世界へ』をテーマにフットワーク軽く県内を走り回りたいと思います。

笑顔・愛嬌・思いやりを大切に青森県のために全力を尽くしていきます!よろしくお願い致します!

配置先住所:

〒030-0803 青森県青森市安方1-1-40
青森県観光物産館アスパム7階(公財)青森県国際交流協会内
電話番号:080-3140-2129
ファックス:022-227-3090(JICA東北)
メール:jicadpd-desk-aomoriken@jica.go.jp

JICA秋田デスクの紹介

【写真】JICAデスク

舛屋 彩子 ますや あやこ

メッセージ:

初めまして!JICA秋田デスクの舛屋彩子と申します。

私は青年海外協力隊として、東南アジアのカンボジア王国に派遣されていました。
職種は少々珍しい「観光」。日本で言うところの市役所の観光課の一員として、現地の方々と共に観光振興に取り組んでいました。
特に印象に残っている活動は、現地の観光資源である昆虫食を生かしたツアーの実施、そして世界遺産の遺跡内を走るマラソン大会の企画運営です。

JICA秋田デスクは、地域のJICA窓口です。生まれも育ちも秋田県!というローカルな視点を生かしながら、秋田と海外を繋ぐお手伝いが出来るよう努めて参ります。
ウルトラマラソンを完走したスタミナで、秋田県内を駆け巡ります!どうぞお気軽にお声掛けください。

配置先住所:

〒010-0001
秋田県秋田市中通2-3-8
秋田総合生活文化会館(アトリオン)1F
(公財)秋田県国際交流協会内
電話番号:080-2809-5541
ファックス:022-227-3090(JICA東北)
メール:jicadpd-desk-akitaken@jica.go.jp

JICA岩手デスクの紹介

【写真】JICAデスク

市川 雅美 いちかわ まさみ

メッセージ:

オリオチャ!(こんにちは)
JICA岩手デスクの市川雅美です。
私は青年海外協力隊として東アフリカのウガンダに派遣されていました。
職種は「環境教育」で湿地保全を目的に、観光プログラムの開発やヴィクトリア湖周辺の学校で生き物やゴミ問題に関する授業をしていました。
福島県出身なので、県外から見た視点を生かして岩手県の魅力を探し回りたいと思います。
岩手のJICA窓口として、岩手県と海外を繋ぐことができるよう精一杯頑張ります。
どうぞお気軽にお声掛けください。

配置先住所:

〒020-0045
岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1
いわて県民情報交流センター(アイーナ)5階
(公財)岩手県国際交流協会内
電話番号:019-654-8911
ファックス:019-654-8922
メール:jicadpd-desk-iwateken@jica.go.jp

JICA山形デスクの紹介

【写真】JICAデスク

村岡 智子 むらおか ともこ

メッセージ:

こんにちは。山形デスクの村岡智子と申します。山形県の出身です。
JICA海外協力隊としてケニアに「青少年活動」という職種で派遣されていました。
児童拘置施設に収容されている子どもたちに向けたインフォーマル教育のプログラム作成などの取り組みを行っていました。

山形の魅力も海外の様々な魅力も『国際協力をもっと身近に!』をモットーに楽しく発信し、「学び」や「気付き」、「もっと知りたい」に出会える機会を山形の皆さんと作っていきたいと思っています。お気軽にお声がけ下さい。

配置先住所:

〒990-8827 山形県山形市城南町1丁目1-1
霞城セントラル2F (公財)山形県国際交流協会
電話番号:023-646-6267
ファックス:022-227-3090(JICA東北)
メール:jicadpd-desk-yamagataken@jica.go.jp

JICA福島デスクの紹介

【写真】JICAデスク

松山 里美 まつやま さとみ

メッセージ:

アーユボーワン!(こんにちは)ハバリ?(元気ですか)
JICA福島デスクの松山里美です。出身は福島県です。青年海外協力隊として、タンザニアとスリランカの2か国で日本語を教える活動をしました。大学生や中高生に日本語を使って話すことの楽しさを伝えることはもちろんですが、日本文化を教えたり、体験してもらったりして日本ファンを増やせたことが協力隊員としての大きな成果でした。

広い福島県内をたくさん回り、国際協力ファンが増えるようにお手伝いしていきたいと思います。お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

配置先住所:

〒960-8103 福島県福島市舟場町2-1
福島県舟場町分館2階 (公財)福島県国際交流協会内
電話番号:080-2809-5543
ファックス:024-521-8308
メール:jica_fukushima_desk@jica.go.jp

JICA郡山デスクの紹介

【写真】JICAデスク

室井 研一 むろい けんいち

メッセージ:

青年海外協力隊では体育隊員としてモロッコ、ヨルダンで活動をしていました。帰国後は、福島県国際交流協会にてJICAの広報や国際交流イベントの企画・運営を行いました。その後は電子部品を扱う中小企業での業務も経験しています。
企業では、海外の工場立ち上げ担当の方から「現地の人びとに日本企業に就業し積極的に働いてもらうためには、日本のやり方を押し付けるのではなく、現地の文化・習慣を大切にする必要がある。」という話を聞き大変感銘を受けました。
JICA郡山デスクとして、こおりやま広域圏を中心に、JICA・ODAを活用した民間企業海外展開支援事業をはじめとした、提案型事業のお手伝いをさせていただきます。
途上国では、かつて日本が経験してきたように、開発にともなう課題が多種多様にあり、そこには中小企業の持つ技術力が必要とされています。
「地方と海外をつなぐ」をモットーに郡山、そして地域の皆様と協力してまいりたいと思います。

配置先住所:

〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7
郡山市役所西庁舎4階 産業雇用政策課
電話番号:080-3148-2105
メール:MUROI-Kenichi2@jica.go.jp