今年もJICA横浜はアロハでクールビズ！

ハワイ日本人移住者ゆかりのアロハ・シャツで勤務中です

日本からの集団移民が初めてホノルルに到着したのは1868年（明治元年）、それから150年以上の時を経て、ハワイの日系人は八世まで誕生する時代になっています。
アロハ・シャツは、ハワイに渡った日本人移住者が持参した浴衣の生地を、当時流行していた開襟シャツに仕立てたのが起源と言われています。
海外移住資料館を有し、日系研修を実施するなど、北中南米の日系社会とも関係が深いJICA横浜では、今年の夏もアロハ・シャツで勤務しています。
今年6月にリニューアルされたJICA横浜では、日系ブラジル人アーティストによる海外移住の歴史をテーマとした作品や、大陸と海をイメージした空間でのパネル展示など、様々なアートワークをご覧いただけますので、是非一度お越しください。
スタッフ一同皆様のご来館を心からお待ちしています！

※撮影時のみマスクを外しています