技術研修
発展途上国の国づくりに寄与する人材を指導、育成する目的で、途上国からの要請に基づき政府関係者を中心に日本に招聘し、研修(トレーニング)を行います。研修は大きく分けて、政策や計画の立案などのデスクワーク型と専門的な技能習得を目的とする現場型があり、JICA横浜では年間800名近くの研修員の受け入れを行い、神奈川県内の公的機関や民間の団体等を主な研修場所としています。対象分野は水産、港湾、航空、国土開発、上水道、環境、保健医療など多岐にわたり、研修の到達目標やカリキュラムに応じて短い場合で2週間、長い場合は1年以上に及びます。
研修レポート
2023年度
- 課題別研修「職業訓練の運営・管理と質的強化(A)」が始まりました!
- 【開催報告】公開セミナー:SDGs達成に向けた社会課題解決のためのソーシャルビジネスについてアフリカと日本の女性起業家が語る
- ラオス国別研修水道事業における計画・財政コースが終了しました(7月18日)
- 【JICA横浜公開セミナー開催報告】SDGs達成に向けた社会課題解決のためのソーシャルビジネスについてアフリカと日本の女性起業家が語る(2023年7月3日)
- JICA課題別研修「海上犯罪取締り」コースが始まりました(2023年7月3日)
- ラオス国別研修水道事業における計画・財政コースが始まりました(2023年7月3日)
- 【研修レポート】JICAの長期研修員が「ザ・よこはまパレード」に参加しました!(2023年5月10日)
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