事前段階の評価(事前評価)

事業の必要性等の検証と成果目標の設定のために事前評価を実施し、「事業事前評価表」を公表しています。

事前段階の評価とは
JICAは、プロジェクトの事前段階で「事前評価」を実施しています。これは、実施前に事業の優先度や必要性を確認し、協力内容や予想される協力効果を検証するものです。また、事前評価の段階では、過去の事業の教訓が適切に反映されているか否かも確認します。
評価結果の活用
事前評価の結果は、その後のプロジェクトの実施・計画内容についての意思決定に反映されます。また、プロジェクト開始後は事前評価時に定めた評価計画や評価の指標に基づき、モニタリング・評価を行います。さらに、事前評価の結果は相手国との協力合意後、JICAのウェブサイトで公表しています。

事前段階の評価 スキーム別比較

スキーム 技術協力プロジェクト 有償資金協力 無償資金協力
タイミング 事業実施前
対象 2億円以上の事業 JICAが実施する2億円以上の事業(注1)
評価主体 JICA事業部門など(内部評価)
評価の視点・手法 DAC評価5項目の考え方を用いつつ、特に事業の必要性や予想される事業効果を確認するとともに、策定した事業計画を検証

(注1)国際機関と連携する案件は、国際機関により評価が実施される。

評価結果(評価年度別に掲載しています)