【ウェビナー開催!】アフリカ・スタートアップ×日本企業との連携:実践と教訓
2024.09.02
JICAはAAIC社及びエーザイ株式会社をお招きし、アフリカ・スタートアップに関するウェビナーを実施いたします。
急速に成長を遂げるアフリカのスタートアップエコシステムと、日本企業の連携がもたらす新たなビジネスチャンスに注目が集まっています。アフリカのスタートアップと日本企業の連携に焦点を当て、その実践的なアプローチと得られた教訓について議論します。Asia Africa Investment Consultingナイジェリア法人代表の一宮暢彦氏、エーザイ株式会社の宮森清人氏、石田英和氏をゲストに迎え、具体的な事例や成功・失敗から学ぶポイントを共有します。
タイトル:アフリカ・スタートアップ×日本企業との連携:実践と教訓
日時:2024年10月7日 (月) 16:00~17:00(日本時間)
主催:国際協力機構
ゲスト:一宮暢彦 氏 (AAIC)、宮森清人氏(エーザイ)、石田英和氏(エーザイ)
形式:オンラインWebinar (Zoom)
1. 開会の挨拶 (JICA代表)
2. 一宮氏、宮森氏、石田氏による講演
3. パネルディスカッション
4. 質疑応答セッション
5. 閉会の挨拶
以下のリンクから事前登録をお願いします。
登録後、Webinarの参加リンクをお送りします。
参加申込フォーム:【参加登録】 10/7(月)開催 アフリカ・スタートアップ×日本企業との連携:実践と教訓 (office.com)(申込締切10月3日15時)
イベントに関するお問い合わせは以下のメールアドレスへお願いいたします。
Aoyama.Shiori@jica.go.jp(担当:青山)
一宮 暢彦(AAICナイジェリア法人代表)
2019年にAAICグループに参画、2020年よりラゴスに赴任し現職。
アフリカのヘルスケアを中心に投資を行う、AAICがGPを務めるAfrica Healthcare Master Fund (1号ファンド)、Africa Healthcare Innovation Fund (2号ファンド)の担当。主にナイジェリアを含む西アフリカ地域、南部アフリカ地域の投資先のソーシング、DD、投資後のバリューアップなどを担当。Helium Health(EMRプロバイダ)、Drugstoc (ナイジェリア医薬品EC卸)の社外取締役も務める。
2010年丸紅(株)において、電力インフラ部門アセットマネジメント部にて発電所投資事業の計数管理、連結会計、事業会社管理などを担当。2014年よりUAEアブダビのMarubeni Power Asset ManagementにSenior Managerとして出向。中東の発電所投資事業10案件の会計、財務、法務、人事関連の事業会社の管理及び、事業会社5社の取締役として株主間の交渉などに携わる。2017年よりDMMグループの投資するルワンダのスタートアップにCFOとして出向し内部統制の構築などに従事。早稲田大学商学部卒
宮森清人(エーザイ株式会社 East Asia and Global South Region, Associate director)
2006年エーザイ株式会社入社、MRを経て2018年よりアジアおよびインドを中心とする海外子会の経営管理に従事、アフリカ進出計画には初期から参画し新会社の登記や各種ライセンスの取得、ロジスティックスの整備など事業運営体制の整備を現地スタッフと共に進めた。
石田 英和、DVM、Ph.D(エーザイ株式会社 Corporate Venture Investment室 室長)
2020年にエーザイ株式会社に入社、マイノリティインベストメント、資本業務提携、M&A(アクハイアリング)、20億円を超えるExit等、グローバルにベンチャー投資活動を実行。前職のSMBC日興証券(株)投資銀行本部では、製薬/ヘルスケア分野でのインハウスアナリストとしてディールオリジネーションに従事。また、プロフェッショナルIPOサービスとして、事業開発支援、エクイティストーリー構築、バリュエーション等も担当し、スタートアップのバリューアップ活動に携わる。特に、デジタルヘルス分野では多くの案件を担当。博士課程修了後の2011年、大塚製薬株式会社の研究員としてキャリアをスタートし、結核とマラリアの新規治療薬の研究開発を推進。その後、新規事業開発室に異動し、保険会社等、異業種との新規事業の企画・推進、製品開発等に従事。獣医師。医学博士。
scroll