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大洋州地域におけるJICAチェア-2023年度
パプアニューギニア | パプアニューギニア国立大学 | ・日本の近代化の歴史・背景や日本の開発理念 |
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これまでの実施事例
加藤国際大学副学長によるJICAチェアの講義
パプアニューギニアでは、日本の近代化・開発経験を学ぶ機会を提供する「JICAチェア」をUniversity of Papua New Guinea(UPNG)を拠点に行っています。
当国では今年で3回目となるJICAチェアを2024年5月1日に行いました。国際大学副学長の加藤教授が来訪し、UPNGの約180名の学生と教員等を対象に、日本の近代化を中心とした復興の歴史と発展の要素、またPNGと日本の関係、そして援助実施国としての日本の国際協力の方針等について講義を行いました。この講義には、オンラインでDevine Word UniversityとUniversity of Technologyの関係者も参加しました。
パプアニューギニア国立大学でJICAチェア開講
2022年2月25日、パプアニューギニア国立大学(UPNG)にてJICAチェアのオープニングイベントが行われ、渡邊信之在パプアニューギニア特命全権大使、UPNGグリフィン副学長の他、教授、学生、マスコミ関係者等、約80名が参加し盛況となりました。今後、大学ではDVD「日本の近代化を知る7章」を用いた連続講座が予定されており、大洋州島嶼国地域では初のJICAチェアの拠点となります。
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