日本政府の援助方針やJICAの国別の取組等を紹介
援助重点分野や国の社会・経済等に関する情報
1.日本政府の援助方針(国別援助方針)
各国の政治・経済・社会情勢や、開発に関する計画・課題を総合的に勘案して作成する日本の援助方針です。自社の製品や技術を用いて解決できる途上国の問題が、日本の援助方針に沿ったものか確認いただくのにご活用ください。
2.日本政府の援助の具体的計画(援助方針別紙:事業展開計画)
実施決定から完了までの段階にある個別のODA案件を、分野や協力プログラム等に分類し、国ごとに取りまとめたものです。
※2011年より、国別援助方針の付属書類として、統合がなされています。
JICAによる支援事業の企画書を作成する際、類似の事業がODAで実施・計画されているかなど確認いただくのにご活用ください。
3.民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題
民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。
UNIDO(国際連合工業開発機関)が、日本の優れた技術を紹介するプラットフォームである「STePP」を提供しています。途上国で期待される技術の参考情報としてご活用ください。
4.各国事業実施上の注意点
各国事業実施上の留意点を国ごとに取りまとめたものです。JICAによる支援事業に応募する際の留意点として参照ください。
5.中小企業・SDGsビジネス支援事業実施における参考・留意情報
6.知見・教訓の発信
過去にJICAが実施した中小企業・SDGsビジネス支援事業から得られた知見・教訓等がご覧いただけます。
7.外国人材を活用した海外展開
JICAの中小企業・SDGs支援事業において外国人材の受入と帰国後の活躍に資するビジネスを進める際の参考情報としてご活用ください。
過去・現在のODA事業に関する情報
JICAによる支援事業の企画書を作成する際、自社の製品や技術を用いてどのような方法で途上国の問題解決に貢献できるのか検討する際にご活用ください。
8.JICAの国別の取り組み
JICAの取り組みや現状ついて、地域・国ごとに情報を取りまとめたものです。(随時更新)
9.JICAの分野課題別の取り組み
JICA事業の課題・分野別の取り組みや事例をとりまとめたものです。
10.JICA図書館ポータルサイト
過去に実施した調査・事業の報告書をご覧いただけます。
11.その他
JICAは在外事務所での支援体制を強化するため、中小企業・SDGsビジネス支援事業を担当する企画調査員を以下の国に配置しています。
インド、インドネシア、カンボジア、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、メキシコ、ブラジル(中南米広域)、ケニア、タンザニア、ルワンダ(アフリカ広域)
なお、事業の採択状況により、国の配置換えを行う場合もありますのでご了承ください。
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