【参加企業募集!!申込〆切・5月11日】大洋州ビジネス・スタディーツアー(道路・橋梁・重機アセットマネジメント)(2026年6月14日~6月19日)
2026.06.14
パラオ共和国の経済活動の中心地であり人口が集中するコロール島と当国唯一の商業港及び発電所のあるマラカル島を結ぶミナト橋
写真提供:JICAパラオ事務所
日本の企業様向けに、パラオで「大洋州ビジネス・スタディーツアー(道路・橋梁・重機アセットマネジメント)」を開催します!
太平洋地域の小島嶼開発途上国(SIDS)であるパラオ共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、キリバス共和国の4か国では、道路・橋梁・重機などの基礎インフラが、国民生活や経済活動を支える重要な役割を担っています。一方、国土の狭小性や人口規模の小ささ、島嶼の分散といった制約に加え、気候変動による豪雨や海水面上昇、塩害等により、インフラの劣化リスクが高まっています。
こうした状況の中、新規建設が財政・人材面で困難なことから、既存インフラを適切に維持管理し長寿命化を図る「アセットマネジメント」の重要性が増しています。しかし、点検・補修の体系化や維持管理計画の策定、人材育成、資機材調達などについては、SIDS特有の制約により各国単独での対応には限界があります。
このためJICAは、「SIDS型道路・橋梁・重機アセットマネジメント体制構築」案件を通じ、4か国の共同学習と広域的な課題解決を通じた持続可能な維持管理体制の構築を支援しています。
本案件の一環として、2026年6月にパラオで4か国合同セミナーを開催し、各国の行政官・技術者を対象に、日本(島嶼部を含む)における制度・技術・運用事例を紹介します。SIDSの条件に適したアセットマネジメントへの理解を深めるとともに、参加国間および日本との人的ネットワーク強化を図ります。
あわせて実施する本スタディーツアーでは、日本企業の皆様に、セミナー参加や現地視察を通じて各国の課題理解を深め、将来的なビジネス提案の検討につなげていただくことを期待しています。皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。
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【こんな企業様におすすめ】
・海外、特に島嶼地域・地方部・条件不利地域でのインフラ整備・維持管理に関心がある
・道路、橋梁、建設重機等の維持管理・長寿命化・予防保全に関する技術・サービスを有する
・小規模市場・人材不足・財源制約といった条件下で、実装性の高いソリューションを提供できる
・大洋州の政府機関、JICA関係者、民間企業とのネットワークを構築したい
●日時:2026年6月14日(日)~6月19日(金)
●主催:(独)国際協力機構(JICA)民間連携事業部
●参加想定人数:10名程度
●想定される主なプログラム・視察・面談内容:
1. 「4か国合同セミナーへの参加」(日本における取組の講演、4か国による課題についての発表、道路・橋梁の視察)
※セミナー3日目にビジネスマッチングイベントを予定しています。4か国の政府職員の方に対して、各参加企業様より約10分間のプレゼンテーションを行い、その後に意見交換を行います(使用言語:英語)
2. パラオで操業する関連企業との意見交換
※現地での具体的な日程、訪問先は参加者が確定してから、ご希望も踏まえ調整します。ご要望に沿えない可能性がある点はご了承ください。
●参加費、必要な費用について:
パラオ国内の宿泊費・ツアーのアテンド・移動費はJICAが負担します。現地集合・現地解散とし、ご参加企業には航空券や現地の食事代等をご負担いただきます。
【詳細は募集要項をご確認ください。】
募集要項をご確認のうえ、以下の「参加申込フォーム」からご応募下さい。
2026年4月15日(水):参加者募集開始
2026年5月11日(月)18:00:応募締切
2026年5月18日(月):参加者決定、企業様に通知
2026年5月下旬:スタディーツアーに向けた手続き及び事前説明会(含む:安全ブリーフ)
2026年6月14日(日)~6月19日(金)スタディーツアー実施
JICA民間連携事業部 企業連携第一課 大洋州スタディーツアー担当
To:代表アドレス(ostp1@jica.go.jp)