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パラグアイ国

※本頁は民間連携事業にご関心ある企業様向けのページです。

事務所メッセージ

パラグアイを拠点にメルコスール(南米南部共同市場、3億人経済圏)へ進出しませんか?

JICAパラグアイ事務所について

パラグアイ事務所スタッフ一同

パラグアイは南米の中心部にあり、”南米の心臓”といわれている温和な性格を持つ国民性が特徴的な内陸の国です。JICA事務所は首都のアスンシオンにあり、対パラグアイのODAは2024年に70周年を迎え、JICA事務所も設立50周年を迎えました。派遣職員およびナショナルスタッフ計23名で有償・無償・技術協力・民間連携・本邦研修・ボランティア派遣事業など、JICAが提供する協力スキームのほとんどを実施する中南米では数少ない事務所の一つです。ナショナルスタッフには日系人、パラグアイ人で日本語あるいは英語が堪能な職員がいるため企業様の幅広いお問合せに対応可能です。

現地スタッフからの声

パラグアイには約1万人の日系人がいらっしゃり親日的な国であること、日本語教育も盛んであり、日本語を使って仕事ができる人や日本とパラグアイ双方の商習慣や文化を理解する人が多いこと、また、他の南米諸国と比較しメリットのある投資環境や税制優遇措置が受けられることが特徴的です。また、治安面においても安全な国として知られています。これまで、JICAの民間連携スキームでパラグアイを訪問し、進出をした日本企業が複数あります。JICAはパラグアイでの70年に及ぶODAに基づく関係者とのネットワークをもとに、企業様へのサポートをした豊富な経験があります。パラグアイにおけるビジネスチャンスに興味のある企業様はお気軽に下記のお問い合わせ窓口にご連絡ください。お待ちしております!!

お問い合わせ窓口

JICAパラグアイ事務所 民間連携事業
竹森 久美子(Takemori.Kumiko2@jica.go.jp
平井 孝文 (takafumihirai.pg@jica.go.jp)

最新トピック

民間連携事業の応募に際しての注目ポイント

  • 注目分野(農業・畜産・食品加工・建設分野)【詳細ページは近日公開予定です】