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※本頁は民間連携事業にご関心ある企業様向けのページです。
事務所メッセージ
かつてシルクロード交易の中継地であったユーラシア大陸の国、タジキスタンで開発課題に貢献するビジネスに挑戦しませんか?
タジキスタンについて
タジキスタンは1991年のソビエト連邦崩壊に伴う独立後、1992年から国内で勃発した内戦によって国土は疲弊し、未だ開発途上の段階にあります。2000年以降、年平均6-7%の経済成長を達成していますが、未だに旧ソ連諸国内で最低レベルの状況にあります。しかしながら、近年の首都ドゥシャンベの発展ぶりは目覚ましく、タジキスタンの緑豊かで自然に恵まれた美しい景色、治安の良さやタジキスタン人の穏やかで人懐こい国民性はこの国を訪れた人を魅了します。
JICAタジキスタン事務所について
JICAは1993年に研修員受入プログラムの形でタジキスタンとの技術協力を開始しました。JICAタジキスタン事務所は2006年に開設され、タジキスタンの人びとの生活水準の向上を目的として、農業・村落開発、給水、保健、運輸、エネルギー、中小企業振興、人材育成等の様々な分野において無償資金協力や技術協力を実施しています。
タジキスタン事務所での民間連携事業の採択案件は過去数件にとどまっていますが、日本企業の優れた技術、サービス、商品のニーズがある分野は幅広くあります。「スタン」がつく国でのビジネス進出は敷居が高いと感じられるかもしれませんが、タジキスタンは親日派の国でもあり、隠れたポテンシャルを引き出すには面白い国です。まだ注目度が低い今、市場参入の可能性にチャレンジしてみませんか?
お問い合わせ窓口
JICAタジキスタン事務所 民間連携事業
菊地 健士(Kikuchi.Takeshi@jica.go.jp)
上原 牧子(Uehara.Makiko4@jica.go.jp)
最新トピック
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民間連携事業の応募に際しての注目ポイント
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