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ソロモン諸島 ― 注目分野(インフラ(道路)分野)

(最終更新:2026年3月)

ソロモン諸島の道路は約3,700kmで、そのほとんどが地方道路(ローカル・農村道路)で構成(主要道路:42%、フィーダー道路:35%、アクセス道路:23%)され、高速道路や主要幹線道路はありません。舗装されているのは184km(全体の約5%)ほどで、その75%がガダルカナル州とホニアラ市に集中しており、ほとんどの道路は未舗装(ダート)で、雨季の通行困難が慢性的です。ソロモン諸島では、それらの課題を克服する技術やノウハウが広く求められています。

特に応募を期待する領域

  • 低コストでの道路・橋梁建設
  • 道路・橋梁の維持管理
  • 道路の長寿命化
  • 雨季の冠水対策
  • 都市部の交通渋滞の解消

応募を期待する背景・ソロモン諸島国の現状

老朽化と維持管理不足が深刻で、1,523kmのコア道路ネットワークのうち、維持可能な状態にあるのは67%で、全体では、「良好〜普通」な状態の道路はわずか15%と推定され、85%が大幅な改修を必要とする劣化状態にあります。
劣化の要因として、道路設計の脆弱さ(古い規格)、降雨・洪水・サイクロンによる損傷、予算不足、地形条件(山岳・湿地帯)などが挙げられています。

参考リンク