こんにちは!JICA静岡デスクの加藤です。
静岡県のJICA窓口として国際協力やJICA事業を広めるお仕事をしています。
私は、2020年1月までJICA海外協力隊として東アフリカのタンザニアへ派遣され、村の地域開発員として活動していました。
そこでは、学校での読書環境づくりや近所のお母さんにアフリカ布の端切れで作ってもらったヘアゴム販売などをしていました。
タンザニアの人たちの優しさに何度も助けられながら、今いる環境で自分に何ができるのか、自問自答しながら駆け抜けた日々は、わたしにとってかけがえのない時間でした。
自分の人生が変わったJICA海外協力隊の経験を多くの方に知っていただきたい、そして地元静岡に少しでも恩返しができるように取り組んでいきたいと思っています。
静岡デスクでは、皆さまからの以下のようなご相談、お待ちしています!
是非、お気軽にご連絡ください。
在宅勤務をしていることがございます。
ご来訪の際は、デスクへ事前のご連絡(電話/メール)をお願い致します。
こんにちは!JICA浜松国際協力推進員(外国人材・共生)の荒石です。
現在、浜松には91ヶ国等からの人々が住民として暮らしていると聞きます。このような国際色豊かな街で、音楽やモノづくりといったクリエイティブな環境に身を置き、地域の皆さんと関わりながら、お仕事をさせて頂くこと、とても嬉しく思っています。
私はこれまで主にアフリカやアジアにおける農村開発プロジェクトに携わり、行政や民間企業の方々と連携しながら、それぞれの国の農家さんの収入向上支援活動に取り組んできました。大学では開発学や社会起業を学び、開発支援とビジネスをどのように繋げ、双方にとってwin-winとなり持続的な構造を作れるか、日々試行錯誤・模索しています。
国際協力をはじめ、外国人材に係る支援、多文化共生、途上国への進出など、皆さんの疑問やご関心など、ぜひお聞かせください。
お問合せ時間:火曜~土曜10:00~12:00、13:30~16:30
(注)外出のため、お電話に出られない際は、折り返しますので伝言をお願いします。
(注)来訪の際は、事前にメールもしくはお電話にてご連絡ください。
【JICAによる外国人材に係る取組み】