【ウガンダ事業開始】中部大学によるヨウム保全事業が開始しました

2022年4月8日

ヨウムを描いたプロジェクトロゴ

学校法人中部大学(愛知県春日井市)による初めてのJICA草の根技術協力事業「ウガンダ国絶滅危惧種ヨウム保全の地域連携モデルケース構築支援(草の根パートナー型)が、3月9日から開始しました。

絶滅危惧種でもあり、日本でもペットとして人気のある喋る鳥「ヨウム」を保全するため、現地の動物園や大学、住民と協働してウガンダで4年間の事業を行います。
岐阜大学を始め日本各地の大学や動物園とも協力して行う事業で、日本国内での研修ではウガンダの事業関係者が中部大学にも訪れる予定となっています。

プロジェクトマネージャーを含む3名が4月下旬からウガンダに渡航し、現地との協議を経て事業を本格開始させる予定です。
詳細は中部大学によるプレスリリースをぜひご覧ください。