研修員の学校訪問

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JICA中国では世界各国から毎年約100か国から500名以上の研修員を受け入れています。

児童・生徒、教員の皆様にとって開発途上国や異文化に触れて、知って、考えるきっかけとなるよう、またJICA研修員にとって日本社会・学校教育を体験し、理解を深めるきっかけとなるよう、JICA研修員が中国地方の幼稚園・小・中・高校・特別支援学校・義務教育学校・中等教育学校等を訪問して直接交流する学校訪問を実施しています。

先生も児童(生徒)も外国語が話せないけれど、大丈夫でしょうか?とお問い合わせをよくいただきますが、例え、英語が母国語ではない研修員たちであっても、片言の英語で、伝わる、伝えられる経験ができるのは、このプログラムならでは!

「何とかして、相手に伝えたい!」思いで工夫してコミュニケーションをした経験は、日本の子ども達にとっても、研修員たちにとっても、大きな自信に繋がることでしょう。

「研修員とのふれあいの時間を持ちたい!」という学校関係者の皆様、この機会にぜひご応募ください。今回は、1年間で実施予定の7回分を募集します。応募締め切りは5月10日(金)です。応募にあたってご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

詳細については募集要項をご覧ください。

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【参考】交流プログラム作成のコツ

学校訪問レポート