開発教育地域セミナー2026 HIROSHIMA 日常生活から捉え直す「平和」-わたしと世界のつなげ方-
掲載日:2026.10.09
イベント |
世界では、環境、貧困、人権、平和など、私たちの暮らしにもつながるさまざまな課題が起きています。身近な地域の出来事から世界の課題を考えたり、世界で起きていることを自分たちの暮らしに引き寄せて考えたりすることで、私たちにできることが見えてくるかもしれません。
本セミナーでは、パネルディスカッションやワークショップを通して、私たちの日常と世界のつながりから「平和」について考えます。
◆プログラム
【第一部】10:00~12:00パネルディスカッション
積極的平和(ポジティブ・ピース)とは、戦争が「ない」ことに加えて、誰もが自分らしく、幸せを感じて生きられる状態のこと。それってどんな社会のこと?
これまで平和を語り継いできた広島だからこそ、『ポジティブ・ピース』についてみんなで考えてみませんか。
●ファシリテーター:山中 信幸(川崎医療福祉大学非常勤講師)
●登壇者:
・田中 浩樹氏(テレビ新広島):戦争や被爆の実相のみならず、日常の中にある社会課題をテーマに「声なき声」を取り上げる背景・目的を聞く。
・河口 和也氏(広島修道大学人文学部社会学科教授):専攻は社会学で、とくにゲイ・スタディーズ、クィア・スタディーズの領域を研究。近年はゲイの当事者として教育関係者・行政関係者・企業関係者に対して、性の多様性関連の講演活動を行っている。
・鈴木 啓美氏(フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」広報・啓発担当): 25年以上のピープルツリー愛用者としての経験から、多くの人がフェアトレードを身近に感じ、生活の中に取り入れてもらえるようメディア対応・記事制作・イベント企画・講師などを務める。
【第二部】13:00~15:00 分科会 ※3つのテーマの中から、おひとつ選んでご参加ください。
●分科会①:「エシカルファッションを考える」ワークショップ
ファシリテーター:松下 直樹(高等学校教員)/鈴木 啓美氏
参加型教材「服・ファッション・開発教育アクティビティ集5」の制作を担当した著者2名による本教材を活用したワークショップ。身近な衣服を通じて世界とのつながり、私たちの消費活動を見つめ直す時間です。
●分科会②:「みんなの『居場所』を考える」ワークショップ
ファシリテーター:舟木 耕太(Waku Waku Gakko 尾道)
私は17年間、中学校の現場で平和教育や開発教育に取り組んできました。けれど、実践をするたびに心に引っかかっていたこと。「一番近くにある学級や学校は、本当に『平和』だと言えるだろうか?」「本当は一人ひとり違う、豊かさなど生きる上で大切なものを、お互いが尊重できる場になっているだろうか?」
このワークショップでは、みんなが平和を感じて生きられる社会に近づくために、「こんな場所があったらいいな」というアイデアを、一人ひとりが持ち寄ります。
利用教材:「【新刊・改訂版】豊かさと開発-サスティナビリティやダイバーシティから考える」
●分科会③:「平和を創造する」ワークショップ
ファシリテーター:広島YMCAユースリーダー/渡邊 裕子
「平和」と聞くと、何か大きくて難しいことのように感じてしまうことがあります。しかし、平和を創造することは、決して特別なことだけではありません。
このワークショップでは「平和って何だろう?」という問いを入り口に、一人ひとりが持っている気持ちや経験、考えを持ち寄り、対話します。
私たちは国際ユースリーダーとして、国や文化を越えて、世界中に友達の輪を広げる活動をしています。私たちと一緒に語り、考え、つながりながら、平和への一歩を踏み出しましょう!
【全体会】15:15~17:00
ファシリテーター:山中 信幸
各分科会の内容共有、自身の『平和』を問い直す意見交換を行います。
◆参加費:無料
◆定員:60名程度 *定員になり次第締め切り
◆お申込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScYGwQWmZVGNm2S5M1luMw_OO3cQxODFGWzwDkFH0G-fcwnAg/viewform?pli=1
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