【岡山県】ネパールで実施中の草の根技術協力事業の様子をニュースレターで紹介頂きました
#1 貧困をなくそう

#8 働きがいも経済成長も

#17 パートナーシップで目標を達成しよう

2025.01.06
コーヒー栽培にかける想いを語る住民(ニュースレターより)
JICAは、国際協力に関心を持つ市民やNGO、自治体、大学等の国際協力への参加を支援し、連携する「市民参加協力事業」を行っています。そのうち、日本国内のNGO等の団体と協力し、団体が有する技術、知見、経験を活かし、開発途上国の住民、地域の経済及び社会の開発または復興に寄与することを目的として行う国際協力事業として、「草の根技術協力事業」を実施しています。
中国5県を管轄するJICA中国では、2024年12月現在、中国地方の10団体と、8か国で10事業を実施しています。この10団体のうちのひとつ、岡山県の特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(AMDA-MINDS)では現在、ネパールを対象国として「青年リーダーたちと取り組む「稼ぐための農業」推進プロジェクト」に取り組んでいます。この度、AMDA-MINDSのニュースレターにて本事業を紹介して頂きました。中国地方発の国際協力のひとつとして、ぜひニュースレターをご覧ください。
JICAでは、市民の皆様と共に国際協力を行う様々な事業を用意しています。国際協力に関心のある方はぜひホームページの「対象者別ご案内」をご覧ください。
本事業のセミナーで学んだ液肥づくりを行う住民
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