【岡山県:実施報告】JICA海外協力隊帰国隊員4名が、出発時表敬を行いました!
2026.04.14
2026年3月24日、2025年度3次隊として派遣されるJICA海外協力隊員4名が岡山県庁を訪問し出発の報告を行い、全員が「おかやま国際協力大使」として委嘱を受けました。また、それぞれに縁のある自治体へ3月23日に赤磐市、倉敷市、備前市、3月24日に岡山市を訪問し出発の報告を行いました。
今回岡山県から出発するのは、以下の4名です。
・仁科恵子隊員(派遣国:グアテマラ/職種:映像)
・浅桐浩輝隊員(派遣国:チリ/職種:環境教育)
・今城明日香隊員(派遣国:ザンビア/職種:小学校教育)
・芳田真広隊員(派遣国:ブラジル/職種:野球)
【浅桐さんが赤磐市に表敬訪問】
浅桐浩輝さんは、環境教育隊員としてチリ南部のラ・アカウニア州にある市役所に派遣されます。これまでの社会人経験を活かし、現地で同僚とともにゴミ削減や、分別の取り組みの紹介、学校での啓発活動を行う予定です。同州は先住民族の子孫が多く暮らす地域とのことで、実際に現地に行きどんな環境かよく調べて活動に向き合いたいと抱負を語りました。
また浅桐さんは赤磐市長との懇談の中で、赤磐市内のごみ出し状況への印象などを語りあいながら、市長からは、ゴミ出しルールをしっかり把握するためにも市長自らがご自宅のゴミを分別しゴミ出しを行っていると聞いてびっくり。赤磐市から久しぶりのJICA海外協力隊員の出発で、皆さまにあたたかく迎えて頂きました。
【今城さんが倉敷市に表敬訪問】
今城明日香さんは広島大学とJICA海外協力隊の連携派遣である「ザンビア特別教育プログラム」により、アフリカ南部にあるザンビアに派遣されます。小学校教育隊員としてザンビアの首都ルサカにあるNGOで、主に親を亡くした孤児、家庭環境が複雑な貧困家庭の児童を対象に算数の指導や識字教育、図工や体育などの情操教育を行います。
子どもたちがほっとできるような場づくりや、子どもたちの進路を広げられるような活動、そして子どもたちに生きる技術を伝えていきたいと抱負を語っていました。
【芳田さんが備前市に表敬訪問】
芳田真広さんは、ブラジルのパラナ州にある文化体育協会に野球隊員として派遣されます。芳田さんは中学生の頃から野球やスポーツに親しみ、社会人生活を送りながら子どもたちに野球指導を続けてきました。
備前市長からこれまでの芳田さんの経験を質問いただいたり、市長ご自身の過去の経験などもお話頂き和やかな雰囲気で出発報告となりました。そして、中学生の頃は、地元の野球チームで活動していた芳田さん。備前市出身で現在はアメリカのメジャーリーグで大活躍している投手と練習試合を行った経験もあるとのこと。派遣後はブラジル日系社会の若い世代に熱く野球を指導します。
【仁科さんが岡山市に表敬訪問】
仁科恵子さんは、中米にあるグアテマラの首都の大学に映像隊員として派遣され、学生や講師に日本の映像文化について伝える活動を行います。テレビ番組を制作してきた経験を活かして、現地のテレビ局に企画を提案し、現地から日本へのリポートなどにも挑戦し、海外の暮らしやグアテマラ人について日本の方々へ伝えることや、グアテマラや中南米出身の方に寄り添えるような番組や作品作りを行いたいと意欲を語りました。
訪問には、岡山県青年海外協力隊OV会と岡山県協力隊を育てる会の方々も同行いただきました。新隊員の皆さんは4月14日から5月にかけて順次任国に派遣されます。岡山の皆様、あたたかくお迎えいただきありがとうございました。新隊員の皆さま、元気に活動なさってください!
*おかやま国際協力大使とは
Jica海外協力隊・おかやま国際協力大使 - 岡山県ホームページ(国際課)
岡山県はJICA海外協力隊に参加している岡山県出身者を、「おかやま国際協力大使」に委嘱し、赴任国の国民と岡山県民との国際協力の架け橋となって頂いています。国際協力大使には、JICA海外協力隊員としての活動や日常生活において任国の国民に岡山県を紹介していただくほか、県民の皆さんからの支援物資を活用し、赴任国の発展のための協力や任国の国民との交流を行っていただいています。
岡山県庁で、全員が「おかやま国際協力大使」として委嘱を受けました
赤磐市からは久しぶりにJICA海外協力隊員が派遣されます。学生時代の恩師の話でも盛り上がりました!
倉敷市からは、倉敷帆布のトートバッグが隊員に贈られました
備前市への訪問。市長からさまざまな質問を頂きました!
岡山市での表敬訪問。市長より、備前焼のブローチが贈呈されました!