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【岡山県:実施報告】JICA海外協力隊帰国隊員5名が、出発時表敬を行いました!

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#5 ジェンダー平等を実現しよう
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#12 つくる責任、つかう責任
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2026.07.28

岡山で出発時表敬を行った5名の隊員
岡山県庁にて全員で、岡山名産の「もも」を表現

岡山県から大洋州、中央・南アジア、アフリカに5名のJICA海外協力隊員が出発します!

2026年7月15日、2026年度1次隊として派遣されるJICA海外協力隊員5名が岡山県庁を訪問し、出発の報告を行いました。また、各隊員にゆかりのある自治体への表敬訪問も行い、7月13日に玉野市と倉敷市、7月14日に岡山市を訪問しました。岡山県庁では尾崎副知事から、「それぞれが目標を持って活動に臨まれることと思いますが、その新たな門出の節目に立ち会えることを大変うれしく思います」と激励の言葉をいただきました。隊員の皆さんは、派遣先で取り組みたい活動や現地への思い、帰国後の展望などをそれぞれ語り、出発への決意を新たにしました。

今回、岡山県から出発するのは、以下の5名です。
・竹内萌夏隊員(派遣国:サモア/職種:水泳)
・谷本知佳隊員(派遣国:ザンビア/職種:小学校教育)
・西山令子隊員(派遣国:タジキスタン/職種:日本語教育)
・山本詩菜隊員(派遣国:モルディブ/職種:高齢者介護)
・徳増美穂隊員(派遣国:ルワンダ/職種:コミュニティ開発)

玉野市、倉敷市、岡山市に出発のご報告

【谷本隊員が玉野市に表敬訪問】
谷本さんは、職種「小学校教育」の隊員としてアフリカ南部のザンビア共和国へ派遣されます。活動先は、隣国との国境近くに位置するリビングストンの小学校です。日本では中学校の英語教員として勤務していた谷本さんは、現地では主に算数や保健体育の授業を担当する予定です。「これまで受け持ってきた生徒たちに、自分が新たな挑戦をする姿を見てもらいたい。また、現地での経験を帰国後に学校現場へ還元したい」と、派遣への意欲を示されました。

【竹内隊員が倉敷市に表敬訪問】
竹内さんは、大洋州の島国サモア独立国へ職種「水泳」の隊員として派遣されます。派遣前は倉敷市内で水泳指導に携わっていた竹内さん。福岡で開催された世界水泳選手権で、サモア代表の選手がリレーを泳いでいる姿を見たことがきっかけで、サモアという国を知ったといいます。サモアは海に囲まれた国である一方、水泳をする文化があまり根付いていません。もともと子どもたちと対話をしながら水泳を教えること、楽しそうに泳ぐ姿を見ることが好きだという竹内さんは、「現地の方々との関係づくりを大切にしながら、水泳の楽しさを伝えていきたい」と抱負を述べました。

【西山隊員、山本隊員、徳増隊員が岡山市に表敬訪問】
西山さんは、タジキスタン共和国の首都ドゥシャンベにある国立大学へ職種「日本語教育」の隊員として派遣されます。これまで東欧の大学でも教鞭を執った経験があり、スラブ系言語を学んだこともあることから、現地の言語や文化にも馴染みがあるそうです。タジキスタンを含む中央アジアは、鉱物資源を有する地域として国際的にも注目を集めており、約30年にわたり国内外で携わってきた教育経験を生かし、タジキスタンと日本が良好な関係を保っていけるよう役立ちたいと話されました。

山本さんは、モルディブ共和国で職種「高齢者介護」の隊員として活動します。モルディブは比較的若い世代が多い国ですが、今後は急速な高齢化が進むことが予想されています。活動先は2024年に国内初の高齢者施設として開設された高齢者コミュニティセンターです。「自分の発言が日本の制度や考え方そのものとして受け取られる可能性があるため、一つひとつの発言や対応に気を付けながら、モルディブの高齢者福祉の発展に貢献したい」と話されました。

徳増さんは、これまで日本で会社員として勤務。派遣されるルワンダ共和国では、職種「コミュニティ開発」の隊員として、同国の主要産業の一つであるコーヒーの分野において、現地の生産者とともに活動します。以前よりルワンダ産コーヒーに魅力を感じており、今回の派遣に向けて国際基準に基づくコーヒーの資格を取得。「今度は生産者側の立場に立ち、コーヒーの品質向上やマーケティング面での支援など、現地に貢献したい」と抱負を述べました。

訪問には、青年海外協力隊岡山県OV会と岡山県協力隊を育てる会の方々もご同行いただきました。新隊員の皆さんは7月27日から8月18日にかけて順次活動地に派遣されます。岡山の皆様、あたたかくお迎えいただきありがとうございました。新隊員の皆さま、元気に活動なさってください!


*おかやま国際協力大使とは
Jica海外協力隊・おかやま国際協力大使 - 岡山県ホームページ(国際課)
岡山県はJICA海外協力隊に参加している岡山県出身者を、「おかやま国際協力大使」に委嘱し、派遣国の国民と岡山県民との国際協力の架け橋となって頂いています。国際協力大使には、JICA海外協力隊員としての活動や日常生活において任国の国民に岡山県を紹介していただくほか、県民の皆さんからの支援物資を活用し、派遣国の発展のための協力や任国の国民との交流を行っていただいています。

岡山県庁で、おかやま国際協力大使の委嘱と、手回しソーラーライトの記念品贈呈をいただきました

玉野市で市長と教育長に出発のご報告。ザンビアのことを色々調べてくださっていました

準備下さっていた地球儀で、サモアの場所を小松副市長に説明する竹内さん

岡山市では体に気をつけて、楽しんで活動してきてくださいと市長より激励を頂きました

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