【教師海外研修 現地研修レポート】中四国の先生方が五感で学んだルワンダ
2026.10.09
2026年8月8日(土)から8月17日(月)までの10日間、JICA中国・四国が実施する教師海外研修の現地研修を、アフリカ東部に位置するルワンダ共和国で行いました。中国4県、四国1県から参加した10名の先生方と、現地での体験を授業に活かすための指導を頂く教師海外研修アドバイザーの山中信幸先生、そしてJICA中国職員の計12名がルワンダで様々な国際協力の現場を視察し、現地の人と触れ合いました。
8月8日(土)
●夜:成田空港を出発
8月9日(日)【エチオピア アディスアベバ経由→キガリ】
●夕方:ルワンダの首都キガリ着。ホテルへ。
8月10日(月)【キガリ】
●午前:JICAルワンダ事務所でのオリエンテーション、ルワンダの事業説明
●午後:「キガリ虐殺記念館」見学
8月11日(火)【キガリ→東部ルワマガナ郡】
●午前:NPO法人「ルワンダの教育を考える会(TER)」、同団体が運営する「私立ウムチョムウィーザ学園」を訪問。現地の教育事情や同団体の活動を聞き、学園内を見学。
●午後:ルワンダ東部に位置するルワマガナ郡へ移動、現地で活動する徳島県出身のJICA海外協力隊員を訪問。「コミュニティ開発」の隊員として障害を持つ人をサポートする活動について話を聞く。
8月12日(水)【ルワマガナ郡】
●午前:ルワマガナ郡水道公社を訪問し、現地職員より地域の水事情を聞く。その後、同組織に配属されている岡山県出身のJICA海外協力隊員とともに農村部を訪問、井戸や湧水所を巡る。
●午後:ルワマガナ地域にあるチャルホゴ灌漑地区を訪問。灌漑施設や日本の支援で造られたダムを見学。現地で活動する専門家とJICA海外協力隊員より活動について話を聞く。
(プロジェクトの概要はこちら→灌漑水管理能力向上プロジェクト | ODA見える化サイト)
8月13日(木)【ルワマガナ郡→キガリ】
●午前:ルワマガナ郡ムシャセクターへ移動し、ホームビジット。地域の子どもとの交流。
●午後:首都キガリへ移動、JICAの技術協力プロジェクト「社会変革をもたらす人材育成のための質の高い技術教育プロジェクト(通称:QUEST)」を見学。(プロジェクトの概要はこちら→社会変革をもたらす人材育成のための質の高い技術教育プロジェクト | ODA見える化サイト)
8月14日(金)【キガリ】
●朝:NPO法人「ルワンダの教育を考える会(TER)」主催の平和祈念セレモニーを見学
●午前:JICAルワンダ事務所にて参加教員より現地研修報告
●午後:キミロンコマーケット(市場)にて教材収集
●夜:JICA関係者との意見交換、夕食懇談会
8月15日(土)【キガリ】
●終日:市内見学(教材収集、「Camp Kigali(ルワンダ虐殺時に国連兵として命を落としたベルギー兵を追悼する施設)」訪問など)
●夕方:ホテルにて現地研修の最終ふり返り
8月16日(日)【キガリ→エチオピア アディスアベバ】
●キガリ空港からエチオピア経由、帰国の途へ
8月17日(月)
●夜:成田空港到着
ウムチョムウィーザ学園
ルワマガナの井戸
日本の支援で造られたダムの碑
子どもとの交流
ICT人材を育成する技術協力プロジェクト「QUEST」
JICAルワンダ事務所での研修報告
ルワンダ研修に参加した先生方が各訪問先での出来事、感想をレポートにまとめてくれました。
現地でいろいろな場所を訪問し、様々な想いを抱えて帰国された先生方は、この貴重な経験を今後の授業づくりに活かしていきます。