日本 ボスニア・ヘルツェゴビナ 外交樹立30周年記念 映画『キス・ザ・フューチャー』上映会&パネルディスカッション
掲載日:2026.10.26
イベント |
地球ひろばについて
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掲載日:2026.10.26
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ヨーロッパ南東部のバルカン半島に位置するボスニア・ヘルツェゴビナ。北海道の6割程の面積の国土に、様々な民族・文化が共存する、自然豊かな国です。1990年代初頭には民族対立に起因する紛争を経験しましたが、和平合意翌年の1996年に外交を樹立して以来、日本とは30年にわたり絆を育んできました。
この30周年という節目に、ボスニア・ヘルツェゴビナの魅力をより多くの方に知っていただきたいという思いから、映画上映とパネルディスカッションを開催します。
『キス・ザ・フューチャー』は、アイルランドのロックバンド・U2が紛争終結後のサラエボで、伝説的なコンサートを行うまでを追ったドキュメンタリー映画です。同国の魅力は勿論、戦後から立ち上がろうとする人々の前向きなエネルギーや、音楽の持つ力を存分に感じることができる作品です。(上映時間:103分)
上映後には、バルカン地域で長年指揮者として活躍される柳澤寿男氏と、同地域を研究されている、東洋英和女学院大学人間社会学部国際学科専任講師の町田小織氏をお迎えし、パネルディスカッションを行います。
この機会に、ぜひボスニア・ヘルツェゴビナの魅力に触れていただき、より身近に感じていただく機会になれば幸いです!
【登壇者プロフィール】
柳澤 寿男 氏
パリ・エコール・ノルマル音楽院オーケストラ指揮科に学ぶ。
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。
同年、旧ユーゴの民族融和オーケストラ・バルカン室内管弦楽団を設立し、
ウィーン、ローマ、ジュネーヴ、ニューヨークなど世界各地で公演を行う。
2026年4月、東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムに入学。
町田 小織 氏
東洋英和女学院大学人間社会学部国際学科専任講師。ICOM(国際博物館会議)会員。
編著書『メディアとしてのミュージアム』(春風社、2021年)にてボスニア・ヘルツェゴビナの博物館現地調査に基づく論考を執筆。文化庁「令和6年度 Innovate MUSEUM 事業(ネットワークの形成による広域等課題対応支援事業)」における「国際連携による博物館の多様性・包摂性推進事業(中核館:国立科学博物館)」実行委員として、2024年11月に現地調査を実施。
2022年度より本学社会連携センターの生涯学習講座「駐日ボスニア・ヘルツェゴヴィナ大使館共催 東西文明の十字架―ボスニア・ヘルツェゴヴィナ―」の企画・運営に携わるほか、2026年3月にはJICA市ヶ谷で開催された「日本・ボスニア・ヘルツェゴビナ外交関係樹立30周年記念式典」の司会を務めた。
