JICAかんさい地球ひろば

JICA関西では、広報展示室・資料室・1階ロビー・食堂を「JICAかんさい地球ひろば」として、国際協力やSDGsに関する情報を一体的に発信しています。

「国際協力ってなんなん？」
「SDGsの事をもっと勉強したい！」
「世界ではどんなことが起こっているんだろう」

訪れた皆さんが、SDGsや国際協力、異文化について関心や理解を深め、考え、動き出すきっかけになることを目指し、SDGsや、世界のこと、JICAの事業について常設展や企画展も交えながらご紹介しています。

入場は無料、SDGsフォトスポットも用意しています！また、「JICAかんさい地球ひろば」は2025年大阪・関西万博に向けた兵庫県の「ひょうごフィールドパビリオン」としても認定されています。

皆様、お気軽にお立ち寄りください。

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広報展示室

JICA事業やSDGsに加え、世界各国の民族衣装や民芸品、「見て、触って、体験できる」展示もそろえています。
国際協力について楽しく学んでみませんか？

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開室時間

9時30分から18時まで

展示内容

体験エリアは、とってもカラフル。
展示は主に、SDGsブロック、地域ブロック、体験ブロック（民族衣装・民芸品）、企画ブロックで構成されています。

SDGsブロック「SDGsってなぁに？」

世界全体で取り組む開発目標SDGs（Sustainable Development Goals－持続可能な開発目標）について、触って学べる体験型の展示を行っています。
「SDGsダッシュボード」では、各国のSDGs17ゴールの達成率が色でわかります。日本は何が達成されているか、いないか？実際に確かめてみてください！
また、SDGs17ゴールに関連した、3択のクイズボードや、各ゴールに関する取組紹介がわかるBOX、立体パズルもあります。実際に見て、触れることでSDGsをもっと身近に感じてもらえる工夫を凝らしています。

地域ブロック

このブロックでは、世界のそれぞれの地域の特性や文化を紹介しています。
実際に並んでいる各国の民芸品を見比べてみると、新たな発見があるのではないでしょうか？

体験ブロック（民族衣装・民芸品）

色とりどりの民族衣装や小物を展示しています。
綺麗な刺繍が凝らされた民族衣装や小物が手に取って見ることができる空間となっています。
途上国をイメージしたキオスク（雑貨を売る小屋）も設置しています。

企画ブロック

このブロックでは、国際協力に関する展示を期間を設けて紹介する企画展を開催し、世界が直面する課題を、わかりやすく学べるようになっています。
また、JICA海外協力隊や技術協力といったJICA事業の紹介も展示しています。
「JICAが行う開発途上国への協力」を通して、世界のことや、ODA（政府開発援助）について、皆様により深く知っていただくことができる場となっています。

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