【中高生対象】いのちの持ち物けんさ難民ワークショップ&展示ツアー -わたしたちに何ができる?-(1月20日)

掲載日:2024.01.20

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【中高生対象】いのちの持ち物けんさ難民ワークショップ&展示ツアー -わたしたちに何ができる?-(1月20日)

ワークショップでは自分を構成するもの(今持っているものや自分を証明するもの)を分類し、喪失の疑似体験を通じて、かけがえのないものを失った難民にはどのような支援が必要か、自分には何ができるかを考えました。ワークショップの後には難民企画展「想像していなかった今日を生きる」の展示見学ツアーも行いました。難民問題を自分事としてとらえ真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。参加者からは「自分が難民になるという普段は想像もできないことが、展示での疑似体験を通して、前よりも身近な問題として捉えることができたので、とても貴重な経験になった」などの感想をいただきました。

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