【参加者募集】グローバルシチズンシップ・国際教育の国際調査シンポジウム

2024.04.22

答えの見えない世界を生き抜く子どもたちへ
― 学校・教育行政・社会にできること ―



グローバル化が進み急速に変化する世界では、答えがすぐには見えない問いに取り組み、対話を通して答えを良くして社会に投げ込めるような「持続可能な社会の創り手」となる資質・能力の育成が求められています。

そのために教師や学校には何ができるのでしょう?

国立教育政策研究所とJICAは2023年、韓国・カナダ・英国・オーストラリアを訪問し、国・地域の教育政策に関わる組織から学校まで現地調査を行いました。

目指す資質・能力の育成に向けて教育課程政策をどのようにデザインしていけばよいか?国際教育の推進に向けて、どのような支援を提供していけばよいか?4か国の調査結果と日本の現場での事例紹介もふまえ、本シンポジウムで議論を深めていきたいと思います。

▼プログラム
・開会挨拶、本日の趣旨
・今回の共同調査で得たナレッジ・提言の共有
  英、加、豪、韓における国際教育の現状
  事例発表・韓国
  国際教育も含めた教育課程に関する総合考察
  調査参加者からひと言「今を生きる子供に求められるコンピテンシー等」
・「これから」を考える
  事例発表・埼玉県教育委員会、県立高校
  パネルディスカッション
  『答えの見えない世界を生き抜く子どもたちへ ―学校・教育行政・社会にできること―』
   質疑応答
・閉会挨拶

▼備考
本シンポジウムは一部録画をし、限定公開予定です。録画URLは後日、申込者に共有する予定です。

▼申し込み
下記お申し込みフォームより、お申し込みください。
(注)下記にアクセスできない場合、以下の問合先に【シンポジウム参加申込】という件名で、本文にお名前、ご所属を記載しメールにてお申し込みください。

関連リンク

\SNSでシェア!/

  • X (Twitter)
  • linkedIn
一覧ページへ

RECOMMENDこの記事と同じタグのコンテンツ