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このプログラムは、アジア・アフリカ・中南米・大洋州等、様々な国や地域から来日したJICA研修員(留学生)との相互交流を通じて、参加者が「国際理解」および「国際協力」への理解を深めることを目的としたプログラムです。本プログラムに参加するJICA研修員にとっては、日本文化や日本の考え方を知る機会ともなっています。
JICA研修員とは
JICA研修員とは、JICAの実施する技術協力の一環として、開発途上国政府からの要請に基づき、日本で専門的な技術を学ぶために来日している行政官や研究者など、国づくりを担うリーダーとなる方々です。JICA研修員は、必要な技術や知識を習得するとともに、日本の文化に対する理解を深めて、それぞれの母国の発展に貢献することが期待されています。
実施概要
目的
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教育現場における国際理解教育への支援事業の一環として、地域の児童・生徒とJICA研修員との交流の場を提供します。交流を通して、開発途上国や異文化に関する児童・生徒の興味・関心を引き出し、国際理解から国際協力への基礎を築くことを目的としています。
※語学習得(特に英語)をねらいとするものではありません - 2 . 児童・生徒との交流を通して、JICA研修員が日本文化・日本人とのコミュニケーションを実体験し、日本についての理解を深める機会となることも目指しています。
プログラム条件
開発途上国から九州に研修を受けに来たJICA研修員が学校を訪問し、児童・生徒と交流します。当日は、本事業委託先の職員と使用言語に応じて通訳(基本的に1名)が同行する予定です。
- 1 . プログラム作成にあたっては、児童・生徒による事前学習の発表の場となるだけでなく、JICA研修員も参加や体験ができる内容となるようご留意ください。インタビューやお互いの国紹介のみではなく、児童・生徒とJICA研修員が文化や遊びを通して直接交流できるようなプログラム構成をお願いします。
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事前に児童・生徒のみなさんに、JICAという国際協力機関の存在や、JICA研修員は開発途上国から研修のために来日していることを伝えたうえで、当日を迎えていただくようお願いいたします。また、事前学習として、訪問する研修員の出身国や異文化理解に関する学習をしていただき、交流プログラムが効果的に実施されるように企画してください。本プログラムでの交流経験が児童・生徒の異文化理解や開発途上国への興味関心、また国際協力へのきっかけとなるよう、実施目的を設定し、事前・事後学習の流れの中で本プログラムを位置付けていただくようお願いいたします。
また、事前・事後学習の取り組みとして、「JICA国際協力出前講座」「きゅうしゅう地球ひろば訪問」を併せてご利用いただくことを推奨いたします。海外協力隊経験者の体験談や開発教育ワークショップを取り入れた学習により、効果的な取り組みが可能となります。「JICA国際協力出前講座」「きゅうしゅう地球ひろば訪問」の詳細につきましては、JICA九州ホームページをご参照ください。 -
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JICA九州から通訳者1名が同行いたします。児童・生徒が複数のグループに分かれて交流する場合など、追加の通訳者が必要な場合は学校側で手配していただきます。通訳者の手配が難しい場合は、通訳が1名で成り立つ内容の企画をお願いします。
また、JICAから同行する通訳者が児童・生徒の挨拶や発表等の通訳を行う必要がある場合、発表原稿や司会原稿、挨拶原稿などは実施1週間前までに担当者へお送りください。 - 4 . JICA九州(福岡県北九州市八幡東区平野2-2-1)から車で片道1時間以内にある学校・団体が交流対象となります。実施時間は目安として40分~120分程度でご検討ください。
- 5 . 当日、同行職員は必要に応じて交流プログラムのサポートを行いますが、基本的に学校・団体様にて、司会やプログラムの進行等を実施していただきます。
- 6 . 訪問する研修員の出身国・人数・言語を選ぶことはできません。使用言語は、英語、フランス語、スペイン語など、コースによって様々です。日本滞在期間は4週間から2カ月程度と短期間のため、日本語を話すのは難しく、訪問する研修コースの言語が英語ではない場合、英語でのコミュニケーションも難しい場合もございます。あらかじめご理解ください。
費用
- 原則無料(研修員の交通費につきましては、研修員の参加人数や移動距離によって一部ご負担いただく場合があります)。
- 交流プログラム実施にあたって発生する備品購入費用や会場借用費用等につきましては、学校・団体様でご負担ください。
- 学校側で通訳ボランティアを手配した場合の経費(交通費、有償の場合の人件費等)については、学校側でご負担をお願いします。
お申込みにあたってのお願い・注意事項
- 原則として、実施を希望する日程の1ヶ月前までにお申込みください。
- 実施件数に限りがあり、基本的に申込先着順とさせていただきます。お早目にお申込みください。
- プログラム内容は、交流する学校・団体様が主体的に企画し、当プログラム担当職員と調整しながらの計画、実施をお願いします。
- 日時、研修員の参加人数など変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
申込方法
2026年度の交流プログラム実施日および申込方法につきましては、以下の問合せ先にメールまたはお電話にてお問い合わせください。
- 交流実施日は研修実施日により決まっております。学校・団体様のご都合での日時指定はできませんのでご了承ください。
問合せ先
特定非営利活動法人 九州海外協力協会(研修員との交流プログラム担当)
電話番号:092-710-5310
E-mail: exchange@npo-kyushu.or.jp