<イベント報告・長崎>V・ファーレン長崎のパブリックビューイングで「スポーツと開発」パネル展示を行いました!
2023.09.08
たくさんの皆さんの応援が届き快勝!
8月26日(土)、V・ファーレン長崎(大宮アルディージャ戦)のパブリックビューイングに、長崎デスクがパネル展示ブースを出展しました!
会場には、V・ファーレン長崎のファン・サポーター約300名が集まり、クラブマスコットのヴィヴィくん、チアダンススクール「Vrery(ブレーリー)」のみなさんも登場し、試合も0-4と快勝し大いに盛り上がりました!
長崎デスクのパネル展示ブースでは、JICAが行っているスポーツを通じた国際協力の取り組みの紹介や、JICA、JFA、Jリーグ、WEリーグの四者で、サッカーを通じた開発途上地域の発展に向けて連携協定を締結していることを紹介しました。また、JICA海外協力隊のスポーツ隊員の写真や、佐世保市出身隊員の活動写真も展示し、JICAや協力隊をより身近に感じていただけたのではないかと思います。
キックオフ前には、ウガンダで行われた女子サッカーの大会「TICAD CUP 2022」の動画を会場の皆さんに観ていただきました。この動画では、ウガンダの少女たちが日本のWEリーグからJICAを通じて送られたユニフォームを着用し、キラキラとした笑顔でサッカーを心から楽しんでいる様子が伝わります。きっと会場の皆様にも、日本から遠く離れたウガンダでも国や性別、年齢関係なく楽しむことのできるサッカーの魅力を、改めて感じていただけたのではないでしょうか。
動画を観ていただいた後、多くのお客様が熱心にパネルをご覧になり、「スポーツで協力隊への参加が出来るんですね!」「JICAとJリーグなど四者で連携をしているのは知らなかった!」など、JICAがスポーツを通じて国際協力を行っていることを知っていただく機会を作ることが出来ました。
JICA海外協力隊スポーツ隊員の写真や佐世保出身のOVの紹介も!
ヴィヴィくんも興味津々!
V・ファーレン長崎さまには、スポーツを通じた国際協力を皆さんに知っていただく、大変貴重な機会をいただきました!ありがとうございました。
これからも、長崎デスクは、V・ファーレン長崎の勝利を願って、応援をしていきます!!
そして一緒に、長崎からスポーツを通じた国際協力を発信していければと思っています。
(JICAデスク長崎 担当:小田)
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