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海外研修に向けた学びとして五ヶ瀬中等教育学校がJICA九州を訪問

2026.03.16

3月2日(月)、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校の生徒の皆さんが海外研修の一環でJICA九州を訪問しました。

最初のプログラムは、SDGsのNo.6「安全な水とトイレを世界中に」をテーマにした参加型ワークショップ。「安全な水や安全なトイレが無かったらどのような困りごとがあるのか」、「私たちが普段どれくらいの水を使用しているのか」をグループごとに日常を振り返りながら話し合い、紙に書き出しました。また、他のグループの意見も見ながら、自分の視点になかった意見に☆マークを付け、互いに考えを深め合っていました。さらに、安全な水やトイレの問題が、SDGsの他の課題と関連していることにも気づき、水やトイレの問題への取り組みが、多様な課題にも良い結果をもたらすことに気づきました。

ワークショップの様子

他のグループが書いたものを見て自分たちのグループにはなかった意見に☆マークなどをつけています

続いて、3つの部屋にわかれ、それぞれ派遣国や活動内容が異なるJICA海外協力隊経験者(ボリビア・青少年活動、マラウイ・小学校教育、フィジー・コミュニティ開発)から体験談を聞きました。生徒の皆さんは、自分の興味がある地域や国の協力隊員が待つ部屋に移動し話を聞きました。それぞれの部屋で、現地での生活や仕事について、沢山の写真を見せてもらいながら熱心に耳を傾けていました。どのグループでも、驚きや感嘆の声が上がり、生徒の皆さんが体験談から世界の面白さを感じ取っている様子でした。
最後に、3名の講師から生徒の皆さんへ、「どんなことにも関心をもって見る」、「他の人の眼鏡をかけて物事を見る」、「チャレンジすることが大切」などの熱いメッセージが送られ、それに対し生徒代表からは、「シンガポール研修でもチャレンジできるものは積極的にチャレンジしていきたい」と力強い決意が述べられました。

JICA海外協力隊の体験談を聴講中(1)

JICA海外協力隊の体験談を聴講中(2)

JICA海外協力隊の体験談を聴講中(3)

プログラムの最後には、JICA九州館内の「きゅうしゅう地球ひろば」にて、SDGsコーナーや企画展コーナー、民族衣装試着コーナーなどを見学しました。

五ヶ瀬中等教育学校の生徒の皆さんには限られた時間でのJICA九州訪問でしたが、ワークショップで活発な意見交換を行い、3人のJICA海外協力隊経験者から熱いエールを送られ、多くの学びを得て充実した時間を過ごしていました。

今回ご訪問いただきましたように海外研修の事前学習としての訪問も歓迎しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

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