星槎もみじ中学校にて世界の民族衣装をご利用いただきました。
2022.11.29
JICA北海道では、「世界の民族衣装や展示パネルの貸し出し(送料無料)」を行っています。今回は、星槎もみじ中学校で民族衣装をご利用いただきました。利用報告が届きましたのでご紹介いたします(以下、ご報告内容になります)。
11月12日(土)SEISA Africa Asia Bridge 2022(以下SAAB2022)北海道会場において、民族衣装の体験コーナーを設置しました。SAAB2022とは、星槎グループが年に1回実施している「アフリカとアジアつなぐイベント」です。「知繋(ちけい)」という言葉をテーマに、アフリカ・アジアについて知ること、そして自分たちで考えた方法で繋がって行く事を体験的に学ぶイベントです。その中でも、今回初の北海道会場ということで、諸国の民族衣装を着て、それぞれの違いを知るために、体験コーナーを設置しました。どうして材質やデザインの違いがこんなにも顕著なのか。それぞれの国の事情について考え、調べるきっかけになりました。
開会式で校長先生も着用。
大きな鳥居の周りには、世界のいろいろな言葉で「こんにちは」を張り出しました。「この国はどんな言葉で生活しているのかな?」「どんな発音が言っているんだろう」。世界中にたくさんの言葉があることを知ることができました。
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