研修員地域交流「白石区子どもワンダーランド」へ行ってきました!

2023.11.06

白石区の小学生と外国人の交流イベント

参加したJICA研修員4名

10月21日(土)、JICA北海道の隣にある札幌国際交流館(リフレサッポロ)の体育室にて「白石区子どもワンダーランド」が開催されました。
白石区に住んでいる小学生を対象としたイベントで、留学生や、技能実習生として働いている方、JICA北海道の研修員など、札幌市内や近郊に滞在中の外国人と、スポーツやゲームを通して交流をします。
JICAからは中央アジア地域の、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスから来た研修員4名が参加しました。

白石区ホームページ「白石区子どもワンダーランド」

野球よりサッカーが人気な中央アジア

ざるそばリレーの様子

最初のゲームはじゃんけん列車、そして4チームに分かれてのざるそばドリブルリレーと続きます。ざるそばに見立てた箱を重ねて持ち、ドリブルをしながらコーンを回って、次の人へバトンタッチ。研修員の国では、野球はあまり行われておらず、サッカーが人気なのだそうです。現在も、ウズベキスタンの首都タシケントではオリンピックサッカーアジア予選(女子)が行われていますね。サッカーには馴染みがある研修員、実力は発揮できたのでしょうか。

玉入れで1位になった緑チームの研修員

その後、外国人と小学生がペアになってボールを運ぶゲームや、運動会ではおなじみの玉入れが行われました。玉入れでは、時間内に玉がなくなってしまうのではないかというほど、どのチームも白熱していました。

しろっぴーと記念撮影

会場には白石区のマスコットキャラクターしろっぴーが応援にかけつけ、JICA研修員も一緒に記念撮影。
JICA北海道(札幌)がある白石区の小学生と、そしてしろっぴーとも交流ができた「白石区子どもワンダーランド」でした。

\SNSでシェア!/

  • X (Twitter)
  • linkedIn
一覧ページへ