「2023年度4次隊7名が派遣前表敬訪問を行いました!」

2024.04.18

道庁にて記念撮影

4月11日(木)JICA海外協力隊2023年度4次隊7名が北海道庁を訪問し、三橋剛副知事より励ましのお言葉をいただきました。

「国際交流が大事な時代に経験を活かした貢献を期待!」

抱負を述べる隊員

7名の隊員の職種は、コミュニティ開発、医療機器、看護師、理学療法士、品質管理・生産性向上、花き栽培と多種多様な分野での協力活動が期待されています。大洋州、東アジア、東南アジア、アフリカの各国に向けて4月下旬以降それぞれの国へ出発します。

三橋副知事からの激励のお言葉

各隊員から、自己紹介と合わせて派遣国の活動内容と抱負について話をしたあと、三橋副知事から、「派遣される地域の困りごとにこれまでの経験を活かして、是非貢献していただきたい。北海道では多くの外国人の方が生活しており、国際交流がますます大切な時代となる中、皆さんの志と行動力を誇りに思います。」と、激励のお言葉をいただきました。
大変お忙しい中ご対応くださった副知事をはじめ、道庁の皆様に心より感謝申し上げます。

JICA北海道センター(札幌)も訪問

JICA北海道センター訪問

北海道庁の訪問後、2023年度4次隊の隊員7名は恒例のJICA北海道センター(札幌)へも訪問しました。JICA職員による事業紹介と合わせて、帰国後の活躍が期待される「出前講座」について、JOCA(青年海外協力協会)の職員より説明を受けました。
プログラムの最後には、北海道青年海外協力隊を育てる会、青年海外協力隊北海道OB会、HIC(北海道インターナショナル協議会)のご担当から、それぞれの活動事例紹介や帰国後の社会還元事例と合わせて励ましの言葉をいただきました。また、北海道文教大学の青先生からは隊員に向けチョークの寄贈をしていただきました。

みなさんの活動が世界の人々を笑顔にできますように!帰国後の北海道センターでの再開を楽しみにしています!!

チョーク寄贈

北海道から派遣中の隊員の仲間入り

関連リンク:北海道庁のホームページ

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