恵庭に住む外国人との交流の機会に!共に住みやすい街目指して
2024.09.25
JICAブース
9月23日(月)えにわ多文化共生フェスタ2024に出展しました。
このイベントは、恵庭市の地域で暮らす外国人との交流をとおして、他国の文化への理解を深めるものとして開催されました。
恵庭市では在住外国人が昨年から400人近く増え、今年7月時点でベトナム、ネパール、フィリピン人など1000人以上が暮らしています。
当日は、恵庭市に住む外国人とともに住みやすい町を考えるパネルトークや、それぞれの国の紹介ブース、多国籍キッチンカーなど多彩な催しが行われました。
JICA北海道ブースには、71名が訪れ、民族衣装の試着、海外協力隊として恵庭市からブラジルへ派遣中の飯田隊員のパネル展示、恵庭に関する多文化共生クイズなどを行いました。
イベント参加者からは、海外のことについての理解が深まった、自身も海外の文化に触れたくなったなどの話があり、国際協力への興味関心を持たれた方もたくさんいました。
また、恵庭市長と、外国人在住者に関わる今後についての他、JICAとの協力のあり方について話ができたことで、今後もJICAが恵庭市と協力をしていくことを確認できた良い機会になりました。
ブースに立ち寄ってくれた小さなゲストが素敵な案内文を書いてくれました!
民族衣装試着体験
盛り上がるメインステージ
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