北海道と海外をつなぐ、北海道コンサドーレ札幌のユニフォーム atカンボジア
2026.02.06
JICA北海道は、JICAの活動に賛同してくださっている北海道コンサドーレ札幌さん(以下コンサドーレさん)と、連携した取り組みを行っています。
これまでに、コンサドーレさんから寄贈いただいたユニフォームは、開発途上国でボランティア活動を行うJICA海外協力隊から、現地の方々にお渡しするなど、北海道と世界各国各地とを繋ぐ形で、有効活用させていただいて来ました。今回は、カンボジアでコンサドーレさんのユニフォームが現地の方々に届けられた時の様子などをご紹介します。
コンサドーレ札幌のユニフォーム5枚が、西川隊員から現地チームの若手選手に手渡されました
ユニフォームを着る選手たち
現在、カンボジアにJICA海外協力隊として派遣中の西川和也隊員(品質管理・生産性向上)らがカンダールユナイテッドFC(プノンペン)という現地のサッカーチームを応援するために訪れ、コンサドーレさんから寄贈していただいたユニフォームを、同チームの選手たちに手渡しました。
選手たちは、寄贈いただいたユニフォームに、早速袖を通していました。
菊地雄登監督(元JICA海外協力隊)
なんと、この現地のサッカークラブは、「貧富の差が大きいカンボジアで、才能はあるが恵まれた環境にない子供たちに、正当なチャンスを提供したい」との思いから、日本人オーナーによって設立され、またチームの監督を担っておられる方は、以前JICA海外協力隊としてカンボジアで活動されていた菊地雄登さんです。このクラブチームは、まだ活動を始めたばかりで、カンボジア1部リーグの二軍選手たちが参加する「デベロップメントリーグ」で戦っています。戦績はまだまだですが、僅差が多く、迫力もあって、楽しめるサッカーを見せてくれているようです。
カンボジアのサッカー選手たちとJICA海外協力隊
今回、カンボジアの西川隊員から届けられた写真を見ると、北海道コンサドーレ札幌の輪が、世界に広がっていることがわかります。今後も、様々な国で、コンサドーレのユニフォームを着て、サッカーを楽しみながら、北海道や日本への理解も深めて下さる方々が増えていくとうれしいですね。
北海道コンサドーレ札幌さん、いつもご理解、ご協力いただきありがとうございます。
◆関連リンク
27歳オーナー率いる「KANDAL UNITED FC」がプロサッカーリーグ参戦。
scroll